地域とテクノロジーの融合—シフトプラスが九州で魅力を発信

シフトプラス株式会社は、2025年5月15日・16日に博多国際展示場&カンファレンスセンターで行われた「第3回地域×Tech 九州」に出展しました。このイベントは地域とテクノロジーのインターフェースを模索する重要な機会であり、シフトプラスはその一翼を担う存在として注目を集めました。

シフトプラスのアプリケーション体験

両日とも、多くの来場者がシフトプラスのブースに訪れ、最新のアプリケーションを実際に触れて体験することができました。特に自治体関係者の皆様からの関心が高く、シフトプラスが提供するサービスの詳細について多くの質問が寄せられました。イベントを通じて、地域のニーズに特化したソリューションを通じた「地域づくり」の重要性を再確認しました。

自治体向けの幅広い製品ラインアップ

今回の展示では、自治体向けに開発されたAIやチャットツール、出退勤管理システムなど、様々な製品を紹介しました。特に注目を集めたのが、生成AIを基盤とした業務支援ツールです。これらの製品により、自治体業務の効率化や、サービス向上が期待されています。展示された製品には以下のようなものが含まれています：

- AI zevo
- LGTalk
- Otetsuzuki
- AMS
- eRex
- cohana
- カスタバ

これらの製品は、実際にデモ機を操作していただくことが可能で、来場者は最新技術を間近で体験できる貴重な機会となりました。

次回出展予定について

シフトプラスは、2025年の8月27日から28日に行われる「地域×Tech 東北」および、10月29日から30日に開催される「地域×Tech 関西」でも出展を予定しています。今後も多くの自治体および地域コミュニティに向けて、最新技術をもって情報発信していく予定ですので、お楽しみに！

シフトプラス株式会社について

シフトプラスは2006年に設立され、Webシステムの提案や設計、構築、保守を行っています。また、地方自治体向けのシステム開発やコンサルティング、業務委託サービスも手掛けています。日本全国に営業所を展開し、特に「ふるさと納税」管理システムであるLedgHOME＜レジホーム＞は、500以上の自治体に導入されており、寄附額の約50％を管理しています。

シフトプラスは、地域に根ざした技術の提供をこれからも続けていく所存です。今後も多くの方々にお会いできることを楽しみにしています。