スリーハイが出展
2025-05-26 11:46:54

食品製造の新たな課題に応える!スリーハイがFOOMA JAPAN 2025に出展

食品製造の新たな課題に応える!



株式会社スリーハイが、2025年6月10日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2025」に出展します。これは、食品製造業界において最新の技術動向を吸収し、新たなビジネスチャンスをつかむ絶好の機会となることでしょう。

業界の現状とスリーハイの役割


近年、食品製造現場では電気代の高騰や、凍結、結露といった温度管理の課題に直面しています。これらの問題が品質トラブルや異物混入のリスクを引き起こすため、対応が求められています。スリーハイは「温める」プロフェッショナルとして、産業用ヒーターのオーダーメイドソリューションを提供してきました。食のクオリティを守るためには、温度管理の精度が不可欠です。

FOOMA JAPAN 2025での新製品紹介


今回の展示会では、特に注目すべきは新製品のハンディ型デジタル温度調節器「monoOne®+Ao」です。この製品は操作性に優れ、衛生管理が求められる食品製造業に最適化されており、抗菌機能を搭載しています。これにより、現場での使用が更に安心できるものとなりました。

出展中には、6月13日の出展社プレゼンテーションセミナーで、導入事例の紹介も行います。温度管理の重要性やヒーターの活用による食品工場の未来についての提案が行われるため、業界関係者はぜひ参加を検討してください。

出展概要


  • - 展示会名: FOOMA JAPAN 2025
  • - 日時: 2025年6月10日(火)〜13日(金)午前10時〜午後5時
  • - 場所: 東京ビッグサイト 東1F-14
  • - 参加方法: 入場無料(事前登録制)

来場事前登録はこちら!

製品の特徴と利点


スリーハイの製品は、食品製造業の現場で発生しがちな問題を解決するためにデザインされています。例えば、IBC用ヒーターは液体の粘度を効果的に低減し、凍結を防ぐ役割を果たします。この製品は、海外製品に比べて安価であり、国内生産のため迅速な修理対応が可能です。

また、金属探知機に反応するシリコンスポンジ「KINZO」も新たに登場します。異物混入対策として効果を発揮し、幅広い温度範囲で使用できるため、食品業界における信頼性を高めます。さらに、シリコンラバーヒーターやマントルヒーターなど、さまざまなニーズに応じた製品が揃っており、使い勝手の良さが際立っています。

スリーハイの掲げる企業理念と未来


スリーハイは「ものを想う。ひとを想う。」を企業理念に掲げ、顧客に寄り添うサービスを提供しています。温度管理は食品業界の要であり、その役割をスリーハイが担えることを誇りに思っています。今後も北海道を含む全国で、さらなる展開を目指していく所存です。

さあ、FOOMA JAPAN 2025では、ぜひスリーハイのブースにお立ち寄りください。製品を実際に「見て・触って・比較できる」貴重な機会をお見逃しなく!十分な情報を持って、皆様のご来場を心よりお待ちしております。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

関連リンク

サードペディア百科事典: スリーハイ FOOMA JAPAN 食品製造

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。