北海道発、保冷とあら熱取りの2wayプレート『GEL-COOL 急冷コールドプレート』登場！

新製品『GEL-COOL 急冷コールドプレート』

北海道室蘭市に本社を置く株式会社三好製作所が、2025年3月1日（土）に新製品「GEL-COOL 急冷コールドプレート」を発売することを発表しました。

この製品は、冷製料理の保冷に加え、時短でのあら熱取りを実現する2wayトレーです。忙しい家庭やオフィスでの食事シーンにぴったりのアイテムです。

特徴1: 保冷効果

「GEL-COOL 急冷コールドプレート」は、内部に保冷剤を内蔵しており、冷凍庫で冷やした後は、ステンレス製のプレート上に乗せるだけで冷たい料理を保冷し続けることができます。この保冷機能は、特にお刺身やカルパッチョ、さらにはそうめんやデザートの盛り付けに非常に便利です。冷製料理の味わいを持続させるための必須アイテムです。

例えば、室温25度の状況下で、5度のGELブロック（150g）を使用し、中心温度の変化を測定したところ、その効果が実証されています。これにより、調理的なシーンでの生クリーム作りやハンバーグのタネ作りでも大いに役立つでしょう。

特徴2: 時短でのあら熱取り

食中毒防止のためには、特にお弁当を蓋する前にあら熱を取り除くことが求められます。この「GEL-COOL 急冷コールドプレート」を使用することで、朝の貴重な時間を時短しながら効率よくあら熱を取ることができます。

たとえば、室温25度の環境下で、75度のお米（300g）をプレートの上に配置し、その温度変化を測ることで、従来の方法よりも迅速にあら熱を取ることが可能になりました。この技術は、特に子供の離乳食を準備する際にも重宝します。