魅力あふれる「ていね音楽祭」で手稲の音楽を楽しもう!
手稲区冬の風物詩「ていね音楽祭」
冬の訪れとともに心躍るイベントとして、札幌市手稲区の「ていね音楽祭」が毎年開催されています。音楽好きの方々にとっては待ち遠しいイベントであり、地元の才能あふれるアーティストたちによるパフォーマンスを楽しむ機会です。この音楽祭は、地域の人々が集い、共に音楽を楽しむことを目的としています。
開催情報
今年、令和7年度の第33回「ていね音楽祭」は、12月14日(日曜日)の12時30分から16時00分まで、手稲区民センター2階の区民ホールで行われます。入場は無料で、誰でも気軽に参加できるイベントです。会場には温かな雰囲気が漂い、音楽を愛する人々が集まる特別な空間が創り出されることでしょう。
出演者の募集
なお、音楽祭への出演を希望する方々もいます。手稲区内で音楽活動をしている個人または団体は、ぜひご応募を検討してください。参加者は約25組を予定しており、1団体あたりの人数は最大25名です。
参加費は基本料金として1,000円と、参加者1名につき400円が必要となります。しかし、応募が多数の場合は、ジャンルなどの審査を行い、出演が決定することもありますのでご了承ください。
音楽祭のルール
演奏に関しては、アコースティックな生音に限られ、CD等の音源は使用できません。各参加者はピアノ以外の楽器や機材を自ら用意する必要があります。演奏の時間は1組あたり6分以内で、短い時間ではありますが、自己表現の大切な場です。
申込方法
出演を希望される方は、必要事項を記入の上、手稲区役所地域振興課に申し込みましょう。電話やFAX、郵送、または窓口での申込も可能です。詳しい申込期間は令和7年7月22日から8月22日までとなっています。
また、Googleフォームからの申し込みも受け付けており、QRコードを使うと簡単にアクセスできます。
まとめ
「ていね音楽祭」は、手稲区の文化を体験し、地域のアーティストたちの音楽を存分に楽しむ最高の機会です。皆さんの参加を心よりお待ちしております。冬の一日、ぜひ音楽の力で心温まるひとときを過ごしましょう!
詳しい情報や申込方法については、札幌市手稲区の公式Webサイトをご覧ください。これからも手稲区の活気ある音楽シーンを応援していきたいですね。