大学向けAIツール
2025-01-29 12:54:21

大学向け生成AI「ChatSense」の実証実験パートナーを増強中

大学向け生成AI「ChatSense」、実証実験パートナーの募集開始



株式会社ナレッジセンスが提供する法人向け生成AIツール「ChatSense」は、大学での活用に向けた実証実験パートナーの募集を始めました。教育機関のニーズに応じた特別な支援を行い、AIの導入を促進します。

2025年1月29日より始まる第7次募集では、大学における生成AIの利用検証を無償で実施できる機会を提供。特に、導入を検討している大学にとっては、試行錯誤をしながら実績を作る絶好のチャンスです。

1. 大学特有のニーズへの対応



教育機関の導入において、法人とは異なるニーズが浮かび上がりました。その一つが、予算取りの前に検証を行いたいという声です。数百名以上への利用検証を無償で行うパートナーを探すのは難しいですが、「ChatSense」の提供により、他の機関に先駆けてAI導入の効果を実感できます。

さらに、徹底したセキュリティ対策が取られています。IPアドレスによるアクセス制限やSSO認証など、高度な施策を講じており、安心してAIを利用することが可能です。

2. 安全性と透明性



「ChatSense」のもう一つの特徴は、必須書類の透明性を確保していることです。見積もりや納品書など、必要な書類の発行もスムーズに行えます。この透明性は、その後の業務の進行にとっても大きなメリットとなるでしょう。

3. 学習データを守る安心感



従来のAIサービスではデータ流出のリスクが懸念されますが、「ChatSense」では、チャット内容をAIの学習から除外するセキュリティ機能が搭載されています。このため、教育機関は安心して機密情報を含む会話を行うことができます。

4. 新機能「追加学習」プラグイン



新機能である「追加学習プラグイン」(RAG)を活用することで、大学が独自のデータを基にしたAIを構築することも可能です。さまざまなファイル形式に対応しているため、利用する際のハードルが低く、独自の情報を取り入れることで利活用の幅が広がります。

5. パートナーとなることで得られるメリット



パートナーになることで得られる特典も充実しています。具体的には、AI活用法を模索するためのサポートや広報活動における支援など、教育機関の特性に応じた助言が行われます。また、無償での検証期間を通じて、業務利用を体験できる機会も提供されます。

募集の概要



今回の募集は、日本の大学や高等専門学校、専門学校に所属する団体に限られます。応募は団体単位で可能で、各機関の特性に応じた個別対応が行われます。募集上限は3組織まで、締め切りは2025年2月11日です。

詳しくは以下のリンクからお問い合わせください。
ChatSense問い合わせページ

ナレッジセンスについて



ナレッジセンスは、企業や大学向けにビジネスの生産性を向上させるための様々なサービスを提供しています。「ChatSense」を通じて、生成AIを利用した業務効率化をサポートし、教育機関のデジタルトランスフォーメーションを加速させています。

最新のAI技術を活用し、ぜひ新しい教育の形を一緒に作り上げていきましょう。

  • ---


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: ChatSense 生成AI 大学向け

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。