帯広市の補装具・日常生活用具給付制度について
概要
帯広市では、身体の動作を補助するための補装具や、生活を快適にするための日常生活用具を提供する制度があります。この制度は、特に障害を抱える方々の生活をサポートするために設けられています。
事業の目的
身体の機能が不十分な方が自立した生活を送るためには、適切な用具の支給が欠かせません。この制度は、そうしたニーズに応える形で、各種補装具・用具を給付し、より良い生活環境を提供することを目指しています。
給付対象となる用具の種類
受けられる給付の内容は、申請者の障害の種類や程度、および介護保険の該当状況によって異なります。具体的には、手足の補助具や、日常生活を支えるさまざまな福祉用具が含まれています。
日常生活用具の見直し
令和7年4月1日から、「特殊マット」はそれぞれの機能に応じて「褥瘡防止マット」と「防水マット」に分けられ、給付基準額も見直される予定です。利用者のニーズに基づいたサービスが提供されることが期待されます。
自己負担額について
利用者は、給付される用具の費用総額の1割を自己負担しなければなりませんが、これには世帯の課税状況による上限が適用されます。また、低所得者向けの負担軽減制度も用意されているため、所得に応じた適切な支援が受けられます。
申請に必要な情報
給付を受けるためには、以下の書類が必要です:
- - 申請する補装具や用具の見積書
- - 障害者手帳
- - 医師の意見書(必要な場合)
- - 個人番号が確認できるもの(マイナンバーカードなど)
これらの資料を準備した上で、申請手続きを行います。
小児慢性特定疾病児への支援
帯広市では、小児慢性特定疾病児の日常生活用具も給付しています。対象となるのは市内在住の小児慢性特定疾病医療受給者証を持つお子さんであり、費用負担は世帯の状況によって異なります。必要な申請書類は、成人のものと類似していますが、特に小児病院の診断書が求められる場合があります。
終わりに
帯広市の補装具・日常生活用具の給付制度は、踏み出す一歩を支える大切な仕組みです。今後もこの制度を利用して、より多くの方が自立した生活を送れることを期待しています。