札幌プリンスホテルで味わう！夏の北海道フェアの魅力を大紹介

札幌プリンスホテルで楽しむ夏の北海道フェア

2025年7月1日から8月31日まで、札幌プリンスホテルで「もう一つの旅、巡る北海道～Another trip to Hokkaido～」をテーマにした「夏の北海道フェア」が開催されます。このフェアでは、道内各地から選りすぐりの食材が集結し、北海道の食文化を堪能できる特別な催しです。

北海道は四方を海に囲まれた食の宝庫であり、内陸部には豊かな農村地帯が広がっています。南の函館市から北の稚内市までの距離は約630kmにも及びますが、その豊かな食材をひとつの場所で愉しめる機会はなかなかありません。この夏のフェアは、道内最大の都市である札幌の魅力を活かし、地元の飲食店とのコラボレーションによって、北海道の料理の美味しさを広めることを目的としています。

多彩なブッフェメニュー

札幌プリンスホテルのシェフたちは、北海道の旬の食材を用いたディナーブッフェとランチブッフェを提供します。期間中、道南、道北、道央、道東の各エリアを代表するメニューが毎日変わるため、訪れるたびに新しい発見があるのも魅力です。具体的なメニューには、道南では「ひこま豚のシュラスコ」や「噴火湾産ホタテ貝のバターソテー」、道北では「国稀酒粕でつけたかみふらのポークのロースト」が登場。道央では「浦臼神内和牛の低温ロースト」、道東では「エゾ鹿ハンバーグ」などの豪華な料理が味わえます。また、毎週異なるメニューを楽しめるので、何度でも足を運びたくなること間違いなしです。

地元飲食店とのコラボ

このフェアでは、地元の人気飲食店ともコラボレーションを行っています。例えば、8月8日から10日には、札幌市民に愛される「奥芝商店」のスープカレーが楽しめます。新鮮な市内の食材を用いたスープカレーは、多くのファンを魅了している一品です。他にも、北海道内の名店とのコラボレーションが続々と予定されています。

アウトドアフェアも楽しめる！

さらに、8月9日と10日には、ホテル前の「PrinceGARDEN11」でJAさっぽろによるマルシェや、石狩市の寺内農園が出店するキッチンカーのイベントも開催されます。ここでは、地元産のフレッシュな野菜や、ご当地グルメ、季節限定のスイーツが楽しめるほか、試食も行われる予定。自家製のフライドポテトや無添加のソフトクリームも堪能できます。お食事以外にも、贅沢な体験が待っています。

宿泊プランも充実

また、札幌プリンスホテルでは、ディナーブッフェと朝食ブッフェが付いた宿泊プランも用意されています。これにより、道内各地の美味しい料理を存分に楽しめるだけでなく、ホテル滞在自体も充実したものになります。

この夏、札幌プリンスホテルで開催される「夏の北海道フェア」をぜひお見逃しなく。北海道の食の祭典を存分に楽しんで、特別な思い出を作りましょう。詳細な情報や予約は、札幌プリンスホテルの公式サイトまたはお電話でご確認ください。