帯広市の未来を考える公開質問の取り組み
NPO法人U-mitte(代表理事:本間多香美)が、帯広市の市長選挙にあたり、立候補者に対して公開質問状を提出しました。この公開質問は、地域における子育て支援、障がい福祉、医療と福祉の連携に関するもので、今後の帯広市の発展に寄与することを目的としています。
目的と背景
この取り組みの主な目的は、地域に住む子ども、障害のある方、医療的ケアを必要とする方およびその家族が安心して生活できる街づくりを実現することです。これには、候補者それぞれの意見や考え方を市民が理解するための情報提供が重要になります。特定の候補者への支持や評価を目的としないこの試みは、市民が自らの判断で選挙に臨むための材料を用意することを意図しています。
実施概要
公開質問の具体的な内容として、候補者は全8問からなる質問に回答することが求められます。質問は主に、子育て支援や障がい福祉、医療と福祉の連携に関する内容で構成されています。質問が送付されたのは、帯広市長選挙に立候補している3名の候補者です。回答は電子メールまたはお問い合わせフォームを通じて受け付けられ、候補者は選択式の質問に対する詳細な記述を行うことが求められます。
回答の状況
2023年4月6日現在、2名の候補者からの回答を受け取っています。もう1名の候補者については、後日回答予定とのことです。今後は回答内容を整理し、NPO法人U-mitteのウェブサイトやSNSにて公開していく予定です。また、全候補者の回答が揃った段階で、比較がしやすい形でまとめて発表する予定です。
取り組みの背景にある声
この公開質問の取り組みは、NPO法人U-mitteが進める「いけプロ」、すなわち北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクトの中で寄せられた多くの声に基づいています。私たちの目標は、障害の有無にかかわらず、誰もが安心して暮らし、地域社会に参加できる環境を整えることです。この問いかけを通じて、市民一人ひとりが地域の未来について考える契機となればと願っています。
問い合わせ先
もし本件に関するお問い合わせがございましたら、NPO法人U-mitteまでご連絡ください。メールアドレスは
[email protected]です。帯広市の未来をより良いものにしていくため、一緒に考えていきましょう。
この取り組みが、私たちの地域をより良い方向へ導く一助となることを心より願っています。