新施設誕生!
2025-12-18 12:08:03

ニセコ東急 グラン・ヒラフに新たな食体験施設2つが誕生!

ニセコ東急 グラン・ヒラフに新施設が誕生!



2025年12月20日、スキーとグルメの両方を楽しむ新しいリゾート体験がニセコ東急 グラン・ヒラフに登場します。この日、「NEST813」と「ALPEN NODE」という二つの新しい食体験施設が同時にオープンし、利用者に新たな楽しみを提供します。

ハイライトの一つ、「NEST813」



「NEST813」は、標高813mに位置し、羊蹄山の壮大な景色を眺められる絶好のロケーションにあります。このレストランは、和牛ローストビーフや地元の食材を使った料理が楽しめる、380席の広々としたスペースで、極上のダイニング体験を提供します。特に、目の前でカットされる和牛や、地元のとうもろこしを使ったスープは大変人気のメニューとなっています。また、音響設備やDJブースを完備し、エンターテインメントも充実。リアルタイムな食体験とともに、快適な環境を実現しています。さらに、持続可能性を重視し、リサイクル材を使用した設計が施されています。特に、過去に使用されていたスキーリフトの椅子を家具として再利用するなど、地域の歴史と文化も大切にされています。

新しい交流の場「ALPEN NODE」



もう一方の「ALPEN NODE」はオールシーズン型の体験ベースの施設で、ヒラフエリアに新たな活気をもたらします。ここでは、クラフトビールを楽しむことができる「POWDERHOOD RESTAURANT & TAPROOM」が中心に据えられ、最大240席のダイニングエリアを有します。この施設は、冬にはスキーやスノーボードの拠点、夏にはアクティビティのハブとして機能します。多彩な食体験とともに、大人も子供も楽しめる場所となることを目指しています。エンターテイメントイベントや音楽イベントも開催される予定で、訪れる人々に新しい貸し切りの夜を提供します。

さらなる設備充実



ニセコ東急 グラン・ヒラフでは、新食体験施設の開業に加えて、スキー場においても快適性を追求したリフトの更新を行います。最新型の6人乗りチェアリフト「キング第3シックス」が導入され、輸送力が大幅に向上。また、リフト乗り場にはローディングカーペットが設置され、初心者でも安心な乗り降りが可能となります。

未来に向けた「Value up NISEKO 2030」プロジェクト



これらの取り組みは、東急不動産と東急リゾーツ&ステイが推進する「Value up NISEKO 2030」プロジェクトの一環です。このプロジェクトでは、地域の持続可能な発展を目指し、世界に通用する「NISEKO」ブランドを形成することを目的としています。2030年に向け、地域の人々や企業と連携し、さらなる魅力的なリゾートとしての進化を目指しています。

ニセコ東急 グラン・ヒラフでは、スキーやスノーボードだけでなく、美食と豊かな自然も楽しむことができる、四季折々の体験を提供しています。これからのシーズン、ぜひ新たな食体験施設を訪れてみてください。多彩な料理とともに、素晴らしい景色をお楽しみいただけることでしょう。


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