建設業界の経費管理
2026-04-07 12:06:28

建設業界向けの新たな経費精算サービス「BP経費精算」が登場

建設業界向けの新サービス「BP経費精算」



2026年5月、株式会社インフォマートが建設業界に特化した新しい経費精算サービス「BP経費精算」を先行ユーザー向けに提供開始します。2027年1月からは本格的なサービス提供に移行する予定です。このサービスは、建設業界が抱えていた経費管理の課題を解消し、業務効率を向上させることを目指しています。

背景と目的



建設業界では、ゼネコンやサブコンをはじめとした多くの企業が協力し合い、様々な帳票を取り交わしています。インフォマートの「BtoBプラットフォーム TRADE」は、業界の帳票処理業務のデジタル化を進めており、多くの企業で利用されています。しかし、経費精算のシステムが一般的なものである場合、建設業界特有の運用には十分に対応できず、アナログなプロセスが残ることが多いのが実情です。このような問題を解決し、全体の業務効率を改善する新サービスの必要性が高まっています。

機能概要



「BP経費精算」には、以下のような機能が搭載されています。

1. 領収書の取り込み
スマートフォンやタブレットで領収書を撮影し、AI-OCRを利用して簡単にクラウドに取り込むことができます。

2. 社内申請・承認機能
経費や手当の申請をモバイル端末から行え、承認も手軽に済ませられます。

3. 仕訳機能
一般仕訳と原価仕訳が両方とも行え、工事単位での詳細な原価情報を管理可能です。

4. 小口現金管理機能
小口現金の申請から精算、残高報告までをリアルタイムで管理できます。

特長



このサービスの大きな特徴は、建設業界の特有なニーズに完全に対応している点です。立替経費の処理だけでなく、現場で発生するさまざまな支出を工事コードに紐付けて管理できます。これにより、経費精算業務の手間が大幅に軽減され、現場の生産性向上が期待されます。

さらに、スマートデバイスからの申請により、現場で作業をしながらのスピーディな対応が実現。承認者もリアルタイムで支出状況を把握でき、管理の手間を減少させることができます。

今後の展望



「BP経費精算」は、インフォマートが進めるデジタル化の一環として、建設業界のビジネスプロセスを根本から見直す一助となります。田中康貴氏は、「このサービスにより、現場の施工管理や品質向上に注力できる環境を整えていく」とコメントしています。

私たちはこの新サービスが、建設業界の生産性を向上させる重要な要素となると期待しています。今後も、業界特有のニーズに応えつつ、より良いサービスを提供していくことを目指します。

インフォマートの概要



1998年に創業したインフォマートは、企業間取引の効率化を実現するクラウドサービスを展開しています。主力サービスの「BtoBプラットフォーム」は、現在では125万社以上が利用し、年間流通額は71兆円を超えています。これからのサービス展開に期待が寄せられています。


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