医療法人mirai さいわいデンタルクリニックが挑む新しい働き方
北海道北広島市に位置する医療法人miraiさいわいデンタルクリニックは、これまでの「人的資本」開示の枠を超えて、斬新な取り組みを実施しています。理事長の谷口正昭氏が主導するこのクリニックは、国内で初めて医療法人として「ISO 30414」に基づく人的資本情報開示を4年連続で行っていることで注目されています。
「体験」へと進化した人的資本開示
2023年、同法人は「読む報告書から、体験する戦略へ」という新たなコンセプトのもと、従来の重厚なPDF形式を廃止しました。代わりに、誰もが気軽にアクセスできる特設Webサイトを公開しました。これは、従業員や患者様に対して当法人の「今と未来」を感じてもらえる空間を提供するためのものです。理事長自らが生成AIと300回以上対話を重ね、サイトのコンテンツを作り上げたこのプロジェクトは、医療業界においても前例のない試みと言えるでしょう。
さらに、在りし日のデータだけでは表現できなかった「働く人を大切にしたい」という思いを伝えるために、視覚化された情報を活用し、クリエイティブな体験を重視した内容に仕上げられています。このような形での情報提供は、透明性と人間らしさの融合を象徴しています。
「美意識経営」による新しい医療体験の創出
特設サイトでは、2026年からの「美意識経営」が目指す新たな医療サービスの理念が示されています。これは、スタッフが「それは人として美しい行いか」と自問しながら、情緒的な「美しさ」を評価基準にした医療を提供するものです。
患者様のみならず、スタッフにとっても「本来の自分に戻れる」と感じられる環境、つまり「心の聖域」としての歯科医院を目指します。このクリニックのアプローチは、より感動的な医療体験を提供するための努力を示しています。
北広島モデルの意義と未来への挑戦
さらに、本年度は新しい働き方として「北広島モデル」の導入に挑戦しています。このモデルは、17:30終業の正社員モデルを採用し、16:00を最終受付とすることで、早い時間に完全退勤できる環境を整えています。これは単なる時間短縮ではなく、高い生産性を確保しつつ、従業員の幸福度を高めるための試みです。
また、育児や介護といったライフステージの変化に対応する仲間を支える「恩送り」の思想を基に、この挑戦を位置付けています。この実験が成功することで、歯科業界全体の働き方を革新する可能性を秘めているのです。
さいわいデンタルクリニックのビジョン
医療法人miraiさいわいデンタルクリニックは、北広島市と札幌市を中心に「美意識経営」の理念の下、高度な治療技術と優れたホスピタリティを兼ね備えた歯科医療を提供しています。2024年には北海道の医療業界で唯一となる「ホワイト企業認定プラチナ」を獲得する見込みです。人が最大の資本であるという信念を持ち、持続可能な医療モデルの構築に向けて、今後も挑戦を続けていく所存です。
詳細な情報や体験型特設サイトは
こちらよりご覧いただけます。
お問い合わせ情報
医療法人miraiさいわいデンタルクリニック
〒061-1278
北海道北広島市大曲幸町4丁目4−2
理事長:谷口正昭
レセプションデスク
メール:
[email protected]
電話:011-375-6195