トランスコスモス、子どもたちの未来を支えるイベント「ミニさっぽろ2025」に出展
2025年10月4日と5日の2日間、札幌市のアクセスサッポロで開催された「ミニさっぽろ2025」に社名でも知られているトランスコスモスが参加しました。このイベントは、札幌市が定める「子どもの権利条例」に基づき、子どもたちに様々な職業体験を提供することを目的としています。
お仕事体験の重要性
「ミニさっぽろ2025」は札幌市内及び周辺地域に住む小学3・4年生を対象にした特別なイベントで、通常の生活では経験できないお仕事体験を通じて、社会の仕組みを理解し、働くことの楽しさや難しさを学ぶ機会を設けています。参加者は、実際に働き、給料を受け取り、税金を納める過程を体験することで、成長に繋がる貴重な学びを得られます。
トランスコスモスの出展内容
参加したトランスコスモスは、子どもたちが自分に合った職業を見つける手助けをする「お仕事の適性診断」を実施しました。ここでは、コールセンターの仕事からプログラマーの体験まで、様々なお仕事を体験することができました。子どもたちは自分がどのような仕事に興味を持ち、どのスキルが活かせるかを探る良い機会となりました。トランスコスモスならではの体験は、参加者にとって非常に有意義だったことでしょう。
サステナビリティへの取り組み
トランスコスモスは1980年から札幌市に拠点を構え、現在では15の拠点に約6,500人の従業員を抱えています。コンタクトセンターサービスやデジタルマーケティングサービスを提供する企業として、地域貢献を重要視し、企業版ふるさと納税を利用した寄付活動や「札幌SDGs企業登録制度」への参加を通じて、地域の発展にも寄与しています。
未来への投資
今後もトランスコスモスは、長年支えてくださる地域への感謝の気持ちを忘れず、地域密着型の企業活動を続けるとともに、持続可能な社会の実現に向け、地域が抱える多くの社会課題の解決に貢献していく所存です。子どもたちが夢を持ち、未来を築くためのサポートを怠らず、次世代を担う人材の育成に注力していきます。
トランスコスモスについて
トランスコスモスは、1966年に設立以来、人材と最新の技術力を融合し、価値の高いサービスを提供することに努めてきました。アジアを中心に36の国・地域でオペレーショナル・エクセレンスを追求し、クライアント企業のビジネスを支援しています。さらに、グローバルEC市場への進出を通じて、世界中の消費者に優れた商品やサービスを届ける活動も展開中です。(URL:
https://www.trans-cosmos.co.jp)
地域の特性に応じたサービス開発を進め、デジタル技術を駆使してお客様企業の変革を促進する「Global Digital Transformation Partner」を目指し、更なる成長を続けるトランスコスモスの今後に注目です。