定山渓鹿の湯が贈る新たな癒しの香り「鹿の香」とは?
定山渓温泉にある老舗宿「鹿の湯」は、2023年3月19日よりオリジナルエッセンシャルオイル「鹿の香」の販売を開始しました。この新商品の魅力は、自然の恵みを最大限に活かし、心身のリフレッシュや健康促進に寄与する香りにあります。
「鹿の香」の特長
エッセンシャルオイル「鹿の香」は、日本国内の天然木を100%使用しており、北海道の深い森に流れる凛とした空気感を表現した「鹿の香 森林」と、高知県産の柚子と生姜のアロマを組み合わせた「鹿の香 柚子と生姜」の2種類があります。これらの香りは、北国特有の重厚感と爽やかさが見事に調和し、和の文化が息づく空間を作り出します。
あなたが定山渓の自然に身を委ねると、どこか懐かしい温もりを帯びた香りが広がります。これは、古くから受け継がれてきた日本の文化が与えてくれる安らぎそのものです。
自然素材にこだわる理由
「鹿の香」のベースとなっているのは、木のプロフェッショナルである「株式会社長谷萬」の「MOKULABO fragrance」。このブランドは北海道トドマツや青森ヒバなど、各地域の特徴を活かした天然木の香りを提供します。その結果、エッセンシャルオイルには北国の charakteristic、すなわち豊かな自然の中でのリフレッシュ感が詰まっています。
また、柚子や生姜は高知県産の質の高い天然素材を使い、旭川の工房「Grasse」で調合されています。このようなこだわりが、「鹿の香」の香りを一層華やかに、また深みを持たせています。
販売詳細とアクセス
「鹿の香」は、定山渓鹿の湯内の花もみじ売店およびオンラインショップで購入可能です。価格は、5mlが各2,400円、10mlが各4,200円(税込)です。日本が誇る素晴らしい文化を体験した後は、是非ともこの香りで心を落ち着けてください。
施設は札幌市中心部から車で約50分の距離にあり、アクセスも良好。JR札幌駅からの場合、じょうてつバス「湯の町」停留所から徒歩2分の立地にあります。また、周辺には国立公園の美しい自然景観が広がり、訪れる誰もが心地よく過ごせる環境が揃っています。
まとめ
定山渓温泉の「鹿の湯」は、長い歴史の中で培われた伝統を大切にしつつ、新しい試みに取り組んでいます。オリジナルエッセンシャルオイル「鹿の香」は、訪れる人々にさらなる癒しを提供するアイテムとしておすすめです。自然の中で心をリフレッシュさせながら、どうぞこの特別な香りを体験してください。