特別展の概要
2026年7月11日から9月6日までの期間、北海道博物館でアイヌ工芸品に焦点を当てた特別展「沙流川に生きる—サルンクㇽの近代」が開催されます。この展覧会では、日高山脈に源を発し、太平洋に流れ込む沙流川の周辺地域において、アイヌの人々がどのように暮らしてきたのかを探ります。その歴史を、実際に使われていた工芸品を通じて紐解きます。
展示内容
本展では、沙流川流域で集められた貴重な工芸品を紹介し、その背景にある人物やエピソードを写真や文書とともに展示します。これにより、近代以降に変化を余儀なくされたアイヌ文化の姿を浮かび上がらせ、現代に生きる人々とのつながりを感じることができます。これまで表に出にくかったアイヌ独自の視点や歴史を、新たな形で知ることができる絶好の機会です。
入場情報
展覧会は9:30から17:00まで開いており、入場は16:30まで可能です。観覧料は一般が1,000円、高校生・大学生が350円となっており、団体割引やリピーター割引も用意されています。中学生以下や65歳以上の方、障がい者の方は無料で入場でき、高校生は土曜日に限り無料となります。特に注目すべき日は、7月17日が北海道みんなの日で、総合展示室は無料で観覧できますが、特別展は有料ですのでご注意ください。
開催期間・休館日
展覧会の開催期間は7月11日から9月6日までですが、月曜日は休館日です。ただし、7月20日は祝日のため開館します。皆様には事前にスケジュールを確認してからの訪問を推奨いたします。
アクセス
北海道博物館はその立地も魅力です。特別展を訪れるついでに、周辺を散策し、豊かな自然とアイヌ文化に触れることもできます。是非多くの方々のご来場をお待ちしております。詳しいアクセス情報は、北海道博物館の公式ウェブサイトでご確認ください。
アイヌ文化を深く知る機会を逃さず、伝統的な工芸品を通して、アイヌの人々の歴史とその生活に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。展覧会で皆様にお会いできるのを楽しみにしています。