四季のせせらぎ二見の足湯
2025-02-25 16:41:13

札幌定山渓温泉に新登場の「四季のせせらぎ二見の足湯」で癒しのひとときを

札幌定山渓温泉に新たな魅力!「四季のせせらぎ二見の足湯」



2024年12月20日、札幌市南区の定山渓に新しい足湯施設がオープンします。その名も「四季のせせらぎ二見の足湯」。この足湯は美しい自然に囲まれたロケーションに設置されており、訪れる人々に心地よいひとときを提供します。

「四季のせせらぎ二見の足湯」の基本情報


「四季のせせらぎ二見の足湯」は年中無休で、利用料金は無料と非常に魅力的です。営業時間は毎日9:00から21:00まで開放されており、定員は15名です。そのうち車いすのまま利用できる席も用意されていますから、誰でも気軽に立ち寄れます。また、タオルの自販機も設置されていて、必要な場合には300円で購入が可能です。駐車場も完備されており、訪れる全ての人に優しい作りとなっています。

自然と共創する足湯空間


足湯は、赤い吊橋で有名な二見公園の自然豊かなエリアに位置しており、その大きな窓からは四季折々の美しい風景を楽しむことができます。春には新緑や花々が、夏には青々とした木々が、秋には紅葉が、冬には雪化粧をした風景が目の前に広がります。そうした自然の中で、特に人気のあるシマエナガという小鳥を静かに待つことも楽しみの一つです。

定山渓の魅力あふれる足湯


定山渓温泉エリア内には、お手軽に楽しめる無料の足湯が実は3か所あります。一つ目は「足のふれあい太郎の湯」。八角形のデザインで、屋根がかかっているため、雨や雪の日でも快適に利用できます。ここでは、見知らぬ人同士でも「心のふれあい」を楽しんでもらうため、浴槽は八角形に設計されています。

二つ目は「定山源泉公園」。この公園は、温泉の開祖・美泉定山が温泉に出会った場所を再現したとされ、足湯だけでなく、温泉たまごを楽しめる「おんたまの湯」もあって面白いスポットです。さらに、美泉定山の像も設置されており、名所としても関心を集めています。

定山渓温泉エリアの魅力を体感


定山渓は、札幌市街地からわずか26km、西に車で1時間ほどの距離に位置し、支笏洞爺国立公園内にあります。その豊かな自然環境の中で、毎年約240万人もの観光客が訪れる人気スポットです。また、地元民も多く利用し、果物狩り、登山、散策、カヌーやSUP体験、紅葉鑑賞、スキーなど、様々なアクティビティを楽しむことができます。そのため、四季折々の楽しみが広がる定山渓は、誰もが訪れたくなる魅力的な観光地です。

新しい「四季のせせらぎ二見の足湯」で、リフレッシュしながら自然を満喫し、素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。ここでの癒しの時間は、日常の疲れを忘れさせてくれることでしょう。


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