旭川市の「こどもふるさと便」が全国表彰を受ける
最近、北海道旭川市が「こどもふるさと便」の取り組みにより、ふるさと納税自治体連合表彰で優秀事例として表彰されました。このプロジェクトは、ネッスー株式会社の主体となり、地域の特産品や体験を“応援品”として困難を抱える家庭や子供たちに届けることを目的としています。
ふるさと納税自治体連合表彰とは?
この表彰は、ふるさと納税を活用して地域の活性化に貢献した優れた事例を表彰するもので、2025年で第9回目を迎えました。旭川市の取り組みは、2025年11月17日に行われた「第9回ふるさと納税の未来を考えるシンポジウム」で高く評価されました。
「こどもふるさと便」プロジェクトの詳細
「こどもふるさと便」は2023年にスタートし、現在までに全国8自治体が参加しています。特に旭川市では「社会貢献型旭川産農産物販路拡大事業」として、地域の特産品を全国のこども食堂やひとり親家庭に寄贈しています。ふるさと納税による寄付金を基に、地元の農産物を弊社と連携した取り組みで支援しています。
新しいフードバンクの仕組み
この取り組みは、新しいフードバンクの形であり、地域の生産者や農協、漁協、食品メーカーなどと連携しています。特に、旭川産のお米は全国80団体に向けて寄贈され、実際に2,934kgが提供されています。これにより食の支援だけでなく、地元の農業振興にも寄与しています。
社会課題への貢献
現在、日本では「食の不安」や「子どもの貧困」といった社会問題が深刻化しています。「こどもふるさと便」は、これらの課題に新しい寄付モデルを通じて応えています。寄附者はどのこどもたちにどのような応援品を届けるかを選択することができ、自分の思いを寄付に込めることが可能です。
公式サイトと寄付の参加方法
「こどもふるさと便」への寄付は、公式サイトを通じて行うことができます。寄附者は、通常の返礼品とともに、子どもたちへの支援に参加することができるのが大きな魅力です。
公式サイト:
こどもふるさと便
ネッスー株式会社の取り組み
ネッスーは「生まれた環境による子どもの機会格差が存在しない社会」の実現を目指しています。宮崎県内の様々な主体と連携し、支援の形をつくり出しています。現地の農家や企業との連携によって、食や体験の格差に苦しむ子どもたちを支援する様々なプロジェクト展開しています。
まとめ
旭川市の「こどもふるさと便」は、地域の特産品を通じて福祉や支援を進める取り組みであり、ふるさと納税の新しい形を提示せんとしています。地域と子どもたち、寄付者の思いをつなぎ、より良い社会構築に貢献するこの取り組みにぜひ注目してみてください。