未来へ向けて木を植えよう!
北海道における「道民ひとり1本植樹・育樹運動」、これは令和5年度から始まった取り組みです。この運動は、全道で500万本の植樹・育樹を目指しており、地域住民が森林との関りを深めることを目的としています。そして、今年度は歴史ある道南地域での開催が決定しました。ここ函館で、第75回北海道植樹祭が行われ、その参加者を募集中です。
植樹祭概要
令和7年5月11日(日)、北海道立道南四季の杜公園で、植樹祭が開催されます。以下は当日の流れです。
- - 10:30~10:55 式典
- - 10:55~11:45 植樹
- - 10:00~13:00 木育ひろば(地域の食材販売やワークショップ、木製遊具の展示など)
参加者は式典に続いて、自ら木を植える貴重な体験ができます。また、「木育ひろば」では、家族や友人と一緒に楽しめるイベントも実施され、子どもたちにも喜ばれる内容が盛りだくさんです。
参加方法と受付期間
参加申し込みは、4月7日から4月23日まで受付が行われます。定員に達した場合は早めに締切となるため、興味がある方はお早めの申し込みをお勧めします。申し込み方法は、WEB、郵送、FAX、メールのいずれかで受け付けています。
また、申込先は北海道植樹祭受付事務局で、住所は札幌市中央区北2条西26丁目26WESTに位置しています。問い合わせはメールアドレス(
[email protected])までどうぞ。
地域の未来を考える大切な活動
植樹祭はただのイベントではなく、森林の重要性について考える大切な機会です。植樹を通じて、地域の自然環境を守り、次の世代に引き継いでいくことが求められます。この活動に参加することで、地域の仲間と共に未来を見据えた環境保護活動を体感することができます。
社会全体が持続可能な生き方を模索している今、私たち一人ひとりの力が必要とされています。この植樹祭に参加し、未来への一歩を踏み出してみませんか?
森林との触れ合いや地域の人々との交流を深める絶好のチャンスを逃すことなく、ぜひ参加を検討してください!