新複合施設T9
2026-03-11 09:26:24

函館の歴史を受け継ぐ複合施設『T9 HAKODATE』が2026年4月に開業

複合拠点『T9 HAKODATE』が函館に登場



函館市の不朽の歴史を宿す新たな複合施設、『T9 HAKODATE(ティーナイン ハコダテ)』が2026年4月下旬に開業することが決まりました。このプロジェクトは、重要伝統的建造物群保存地区に位置する、大正9年(1920年)に建てられた歴史的建築を再生したものです。 

『T9 HAKODATE』の誕生理由



この新しい施設の設立目的は、観光地・函館の魅力を再発見することと、地域の経済を活性化することです。これまで漁業組合の事務所だったこの建物は、時代と共にその役割を見直し、再生プロジェクトが進められています。プロジェクトには地元の専門家や国内外のプロフェッショナルが参加し、地域の伝統と革新が交わる特別な場を創出します。

施設の構成と特色



『T9 HAKODATE』は、宿泊施設、クラフトビール醸造所、アートスペースなど、多彩な機能を持つ複合施設です。特に注目すべきは、全5室のホテルがそれぞれ異なるコンセプトで展開され、函館の風景を色として表現しています。

  • - Renga(煉瓦): 港町函館の赤レンガ倉庫をイメージした、重厚感ある部屋。
  • - Gunjo(群青): 幻想的な海の色をテーマにした空間。
  • - Sakura(桜): 春の象徴である淡い桜色を取り入れた心地よい部屋。
  • - Midori(緑): 函館山の緑を反映した、自然体験が楽しめる空間。
  • - 1920(大正9年): この建物が生まれた年を冠にした、歴史を感じられる部屋。

クラフトビールと交流の場



1階には、函館発のクラフトビールブランド『white seed』の醸造所が設置され、バーも併設される予定です。観光客と地元の人々が集い、交流する場として機能することが期待されています。

さらに、来年度にはコワーキングエリアとして利用されるラウンジ施設が計画されており、さまざまなバックグラウンドを持つ人々が集まる拠点としての役割を果たすでしょう。

未来への思い



『T9 HAKODATE』は、単なる宿泊施設にとどまらず、地域の歴史を再確認し、その魅力を次の世代へと受け継ぐ拠点を目指しています。また、観光庁の支援を受けた本事業は、観光地の質の向上を通じて、新たな観光まちづくりのモデルを提案するものです。

内覧会のお知らせ



建物のオープニングに際し、メディア・関係者向けの先行内覧会が2026年4月9日に開催予定です。地域の魅力を再検証し、新たな観光の形を発信する拠点がどのように再生されるのか、期待が高まるところです。

最後に



『T9 HAKODATE』の開業は、地方創生の一環として非常に注目されるプロジェクトとなっており、歴史的な建築と地域のアートが融合する新たな文化の発信地となることを期待されています。未来の函館を担う新しい形の観光拠点へと生まれ変わるこの施設に、ぜひ注目してみてください。


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