都城から生まれる新しい森林支援の形
霧島酒造とスターバックスが協力し、都城市で進行中の『みやこんじょ資源循環森林プロジェクト』(略称ODEN)が、遂に新たな取り組みを発表しました。このプロジェクトは、2025年より実施されてきたもので、地域の資源を活用した森林保全活動を目的としています。最近、more treesとの協力のもと、ODENの一環として、「ODENスツール」が販売される運びとなりました。
ODENスツール誕生の背景
このスツールは、KIRISHIMA GREENSHIP icoiaの客席にも使われているものと同じ設計で、都城産のイチイガシを使用して手作りされています。スツールの購入によって得られる売上の一部は、都城市の森づくりに還元され、地域全体への貢献を図ることができます。プロジェクトに参加することで、都会に住む人々も森づくりに関わることができるのです。
プロジェクトの名称の由来
ODENの名前は「Organic Diversion Enriches Nature」の頭文字を取ったものです。このプロジェクトは、単に環境保護を目指すのではなく、地域の文化や人々の思いを大切にしながら自然と共存していく姿勢を示しています。都城の「おでん」という親しみやすい名称も、地元の人々に愛される存在を目指すための想いが込められています。
森づくりの具体的な取り組み
霧島酒造とスターバックスは、南九州大学の教授や学生とも協力し、焼酎かすやコーヒーかすを利用してのたい肥作りを行ってきました。その成果として、都城市内で採取したイチイガシなどの種子(ドングリ)の育苗プロジェクトへと発展しています。この活動では、収穫したドングリを使って、いくつかの作業を経て苗を育てています。2027年春には、都城市の森に植林することを目標にしています。
地域の皆さんとの協力
ODENプロジェクトは地域の参加を重視しており、たい肥づくりや苗の植え付けなどに地域の皆さんも参加できる機会を設けています。2026年4月には、約30名の参加者が集まり、苗の植え替え作業を行いました。すでに成長した苗もあり、このプロジェクトを通じて地域の活性化につながることが期待されています。
『ODENスツール』の販売情報
このODENスツールは、2026年5月20日から、more treesの公式サイトで販売されます。自己使用にもお土産にも適しているこのスツールを通じて、日常から森と繋がる体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?
特に、過去にicoiaを訪れた方や、都城に興味がある方々にとって、この商品は素晴らしい選択肢となるでしょう。都城の木の温もりを感じながら、地元の森づくりに少しでも関与しているという実感を持っていただけます。
まとめ
『みやこんじょ資源循環森林プロジェクト(通称ODEN)』は、霧島酒造、スターバックス、都城市、more treesが連携し、地域の皆さんに参加を呼びかけ、共に豊かな森林環境を築いていくことを目指しています。今後もこの運動が広がることを期待し、地域と共に歩んで行きましょう。詳細は、
more treesの公式サイトでご確認ください。