今年も札幌の池田食品で楽しい節分を!
札幌市白石区に本社を構える池田食品が、今年も待望のイベント「池田の節分フェス」を開催します。このイベントは、2025年の1月27日(月)から2月2日(日)の間、白石本店で実施されます。
節分を楽しむ新たな文化体験
毎年恒例となっている「池田の節分フェス」は、2003年から続く企画で、地域住民とのふれあいや日本文化の継承を目的としています。節分の伝統を大切にしつつ、訪れる人々が楽しい時間を過ごせるように工夫されたイベントです。今回で23回目を迎えます。
豆まき体験が楽しめる
このイベントの特徴は、来場者全員に「豆まき用の豆」がプレゼントされることです。また、本店の特設ステージでは、鬼に扮した従業員と一緒に豆まきを楽しむことができます。特に、トーク力の高い赤鬼が圧倒的な人気で、ファンが訪れることも多いです。
さらに、税込4,000円お買い上げごとに、豆とナッツの個包装ギフトや小袋つかみどりにチャレンジできるガラポン抽選会も行われます。
特別ゲスト登場
また、令和の1月31日(土)には、お笑いコンビ「鬼越トマホーク」が来場し、イベントを盛り上げてくれます。来場者参加型のゲームや爆笑トークが楽しめる予定です。
限定商品や特別メニュー
池田食品では、各種節分限定商品も多数取り揃えています。今年新登場する「にこにこおにポーチ」や、創作豆菓子を詰め合わせた「池田の豆升」など、ギフトや家族向けのアイテムが揃っており、訪れる人々の目を楽しませます。
さらに、白石本店では通常のメニューに加え、北海道産生乳100%を使用した「鬼ソフト」や、新感覚の「ナッツペーストシェイク」なども提供されます。これらはイベント期間中のみの特別メニューです。
地域の温かみを感じるお店
池田食品白石本店は、北海道遺産にもなった札幌軟石や道産材を使った内装が特徴の直営店です。地元の温かさを感じられる雰囲気の中で、特別な節分を楽しめること間違いなしです。なお、アクセスも良好で、地下鉄東西線の東札幌駅や白石駅から徒歩15分ほどの位置にあります。
伝統を未来へつなぐ
1948年に創業した池田食品は、創作豆菓子やかりんとうの製造販売を行っており、地域の食文化を支えています。代表の池田浩輔さんは「節分を通じて地域の皆さんに笑顔を届けたい」と語り、今後も様々な挑戦を続けていく意向を示しています。
ぜひ、札幌の池田食品の「池田の節分フェス」に足を運んで、豆まきや特別な商品を楽しみながら、日本の伝統文化に触れてみてください!