セブン‐イレブンが新たな美味しさを提供!
セブン‐イレブン・ジャパンは、6月20日よりリニューアルされた「チルド弁当」を発売します。この新しいラインナップには、人気の「牛カルビ弁当」と「ねぎ塩豚カルビ弁当」が含まれています。以前は常温での販売だったこれらの弁当が、冷蔵での販売に切り替わり、消費期限が大幅に延長されるという革新が実現しました。製造方法の見直しや生産性の向上が功を奏し、消費期限は約18時間から約1日半〜約2日半にまで延びます。
新しいチルド弁当の魅力
高温短時間で焼き上げた香ばしい牛カルビを使用し、コクのある醤油ベースのタレがご飯との相性を引き立てます。
赤身と脂のバランスが良い豚バラ肉を使用し、にんにくとねぎ油で仕上げたさっぱりした塩ダレが特長です。さらに、プチプチとした食感のもち麦ごはんが加わり、食べ応えも満点!
これらの新商品は、鮮度の維持を重視した安全な製造プロセスを経て、心地よい食感と風味が楽しめるよう工夫されています。長鮮度化を実現することで、店舗での廃棄ロスや機会ロスを減少させ、持続可能なビジネス運営へとつなげています。
環境への配慮
セブン‐イレブンは、フレッシュフード製造工場での強みを生かし、環境に優しい製品作りに挑戦し続けます。メーカーとの連携を強化し、美味しさと品質を保ちながら環境への配慮も実現した新しい弁当を提供します。
まとめ
今回のリニューアルによって、セブン‐イレブンの牛カルビ弁当とねぎ塩豚カルビ弁当は、より美味しくて長持ちするチルド弁当として再登場します。新鮮な状態での冷蔵販売により、より多くの人に楽しんでいただけることでしょう。フードロス削減への取り組みも進めているセブン‐イレブン、今後の展開にも注目が集まります。