會澤社長が北海道地区代表に選出!EYアントレプレナー2026の舞台へ
會澤高圧コンクリート株式会社の代表取締役社長、會澤祥弘氏が、EY Japanが主催する「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2026 ジャパン」(通称:EOY Japan)の北海道地区代表に選ばれました。この選出は、12月9日に東京で開催されるEOY 2026 Japanに向けた重要な一歩となります。
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーとは
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーは、世界で約80か国に展開される国際的な表彰制度です。アントレプレナーたちが持つ目標達成に向けた努力や成功を評価し、社会の向上を目指すことを目的としています。日本におけるこの制度は2001年に始まり、今回で26年目を迎え、これまで300名以上のアントレプレナーが表彰されています。
選ばれた會澤社長は、アントレプレナーとしての成長や社会への影響を踏まえ、厳正な審査を経て選出された一人です。今後の活動が期待されます。
會澤高圧コンクリートの挑戦
會澤氏は2008年に同社の3代目社長として就任以来、「コンクリート×テクノロジー」をテーマに経営改革を進めています。具体的には、自己治癒コンクリートや脱炭素ソリューション、電気を蓄える「蓄電コンクリート」、さらには防災技術としてのエンジンドローンの利用など、これまでのコンクリート産業の概念を覆すイノベーションに取り組んでいます。
例えば、自己治癒コンクリートは、ひび割れの自己修復が可能であり、持続可能な建材として注目されています。脱炭素ソリューションでは、環境負荷を大きく削減することを目指しており、これにより建設業界全体の環境マネジメントにも寄与しています。
存続可能な社会へのビジョン
會澤社長は、この度の選出を新たな挑戦への原動力と捉えており、持続可能な社会を実現するためのイノベーションを今後も推進していく意向を示しています。コンクリート業界の手本となるべき、その姿勢からは多くのインスピレーションを受けることができます。「コンクリートとテクノロジーを融合させることで、業界をリードする存在になっていきたい」と語る言葉には、自らの使命感とビジョンが感じられます。
會澤氏の経歴について
1965年に北海道静内町で生まれた會澤氏は、中央大学を卒業後、1988年から日本経済新聞社でキャリアをスタート。国際一部やニューヨーク特派員を経て、1998年に會澤高圧コンクリートに入社しました。2008年に社長に就任し、以来コンクリート産業に革新をもたらし続けています。その中で、近年は特に著書『老舗イノベーション』(幻冬舎、2021年)でもその思考や取り組みを広く発信しています。
慣習にとらわれないアプローチや新しい技術の導入を進める中で、會澤社長が築く未来は、北海道さらには日本全体においても重要な意味を持つことでしょう。今後の展開から目が離せません。