手稲の風を感じる新しいジントニック、手稲GIN TONIC登場！

本格的なトニックウォーターを製造・販売するBITTER POPS COMPANYが、2025年12月に新商品「手稲GIN TONIC」を発売します。この商品は、缶を開けるだけで手軽に本物のジントニックを楽しむことができる、まさに新たな北海道の風味を体感できるアイテムです。

北海道の魅力をギュッと詰めた一杯

「手稲GIN TONIC」は、東京八王子蒸溜所で製造されたロンドン・ドライ・ジンと、自社製のトニックウォーター「KUMI」を使用しています。この二つの本格的な製法を駆使し、甘さを控え、スピリッツ本来の風味を楽しめるようデザインされました。

特に、ホップの香りが漂うジンは、富良野の植物を使用。KUMIでは、薬草とキニーネの苦味が絶妙に調和したトニックウォーターの味わいが特徴で、後味にビートシュガーの自然な甘さを加えており、寒い冬の北海道にぴったりな飲みごたえを提供します。

ジンとトニックの理想的なバランス

東京八王子蒸溜所が誇るジン製法は、ジュニパーベリーを主成分に用い、天然植物成分のみを使用して香味を抽出するという徹底ぶりです。この製法により、ジンはドライでクリーンな後味を実現し、飲むたびにその深い香りと複雑さを楽しませてくれます。

また、KUMIのトニックウォーターは、キナの木由来のキニーネを使用しており、炭酸水の爽快感と独特の苦味を引き立てます。この二つが組み合わさることで、真に洗練されたジントニックが誕生しました。

デザインのこだわり

手稲GIN TONICのラベルデザインは、札幌のデザイン会社Shiori Graphicが手掛けています。自然豊かな手稲山をモチーフにし、冬の北海道の美しさを感じられるように工夫されています。「手稲」というネームは手書きの文字で表現され、海外からの観光客にも愛されることを意識してデザインされました。