夏の彩りを楽しむ「夏のいろどり御膳」
株式会社なだ万が2025年6月16日から全国の「なだ万厨房」及び通販サイト「お弁当配達」で期間限定の「夏のいろどり御膳」を販売開始します。この舞台裏には、暑い夏に嬉しい食事体験を提供するための工夫が詰まっています。
「夏のいろどり御膳」の特徴
「夏のいろどり御膳」は、夏の食卓を華やかに演出する特別なお弁当です。フタが薄紫色、本体が白色の清涼感あふれるデザインで、見た目にも涼しさを感じられます。加えて、なだ万自慢の出汁をふんだんに使った煮物など、こだわりの品が盛りだくさん。特に注目のポイントは、なめらかで爽やかな食感のとうもろこし豆腐や、食べ応えのある鶏そぼろと錦糸卵の御飯です。
夏にぴったりの美味しさ
具体的な献立としては、赤魚の祐庵焼きや厚焼き玉子、さらには大根の甘酢漬けなど、誰もが楽しめるバラエティ豊かな品々がラインナップされています。新鮮な食材を用いたこれらは、体を気遣う夏の時期にぴったりといえます。
販売情報
「夏のいろどり御膳」は、販 売価格が1,875円(税込2,025円)で、販売期間は6月16日から7月19日までの34日間。首都圏・東海・関西・福岡・札幌地区の「なだ万厨房」及び通販サイト「お弁当配達」でお求めいただけます。在宅で手軽に楽しめる夏の特別弁当として、多くの方に愛されることでしょう。
なだ万の伝統
なだ万の由来は江戸時代の天保元年(1830年)にさかのぼります。初代灘屋萬助が大阪で料理屋を開業し、その伝統は3世代にわたり受け継がれています。さらには、1919年にはパリ講和会議における料理も手掛けるなど、伝統を持ちながらも新しい挑戦を続けています。
まとめ
この「夏のいろどり御膳」は、日本の伝統的な料理技術と夏の季節感を見事に融合させた一品です。自宅での食事やプレゼントにも最適ですので、ぜひこの機会にその美味しさを体験してみてはいかがでしょうか。夏の思い出に訪れたくなる、色とりどりの食卓を彩る新たな一皿です。