夏のグリルメニュー
2025-05-02 10:38:28

新日本海フェリーが贈る夏限定グリルメニューの魅力と詳細情報

新日本海フェリーの夏限定グリルメニューの魅力



新日本海フェリーが提供する夏の船旅は、その魅力をさらに引き立てる特別メニューを発表しました。2025年の夏に限定されたこのグリルメニューは、北海道ならではの新鮮な食材を使用した本格的なコース料理を船上で楽しむことができる、まさに「Cruising Resort」が体現されたものです。

船旅とともにクリエイティブな料理を堪能しよう



新日本海フェリーのグリルは、一般のレストランとは一線を画す特別な空間です。海の上で過ごす非日常な時間を味わいながら、旬の食材による贅沢な料理を楽しむことができます。そして、この料理は「オーセントホテル小樽」の総料理長が監修しており、ホテルクオリティの一品を船上で味わえるという特別な体験を提供します。

それぞれの旅路で楽しめる多彩なメニュー



北行きと南行きそれぞれに分かれたメニューは、ランチとディナーで異なる楽しみ方ができるのが特徴です。以下に、夏の特別メニューの一部を紹介します。

北行メニュー(ランチ・ディナー)


  • - ディナー(7,000円): 北の大地の恩恵を詰め込んだディナーコース。前菜には北海道産のイワシを使ったブルスケッタ、スープには冷製ジャガイモのパリソワールを取り入れています。魚料理はサーモンのポワレ、肉料理は北海道産の牛フィレ肉を真空調理で仕上げました。デザートもハスカップとホワイトチョコのムースが楽しめ、贅沢なディナーが船上で体験できます。

  • - ランチ(5,000円): 道産食材と国産うなぎを使ったスタミナランチは、小鉢から始まります。帆立と北寄貝のサラダや、ひつまぶしの食事、さらには赤肉メロンのデザートが用意されています。

南行メニュー(ランチ・ディナー)


  • - ディナー(7,000円): 夏の船旅美食として提供されるこのディナーコースは、北海道の螺貝や帆立を使った前菜からスタート。冷製吸いとろろ、三種盛りの造里、貝の旨味を引き出した数品が続き、特にズワイガニ御飯は船旅にぴったりの一品です。

  • - ランチ(5,000円): 爽やかな帆立のマリネから始まるランチは、冷製トウモロコシポタージュ、甘鯛のポワレ、そしてルスツ豚の煮込みが揃い、最後はルバーブのタルトで締めくくられます。

予約と特別体験



このグリルメニューは事前予約制となっており、インターネットや電話での予約が可能です。また、各港ターミナルの窓口にて当日の予約も受け付けています。新日本海フェリーによる船旅は、ただの移動手段ではなく、味覚でも楽しませてくれる特別な体験を提供します。

シーラインネットワークによる豊かな体験



新日本海フェリーを運営するSHKライングループは、海運や観光、ホテル事業など幅広く展開しています。多様なニーズに応えるシーラインネットワークの一員として、北海道の自然や文化、食を存分に楽しむためのサポートをしています。

この夏、北海道の恵みを贅沢に味わえるグリルメニューで、忘れられない船旅の思い出を作りましょう。詳しいメニューは公式サイトで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。


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