地域コーディネーター募集
2026-07-23 12:04:04

全国の地域を支える「育ちビジョン」コーディネーター募集が始まりました

「地域コーディネーター養成事業」の始まり



埼玉県新座市に拠点を持つ特定非営利活動法人新座子育てネットワークが、こども家庭庁の委託事業を受けて、今年度3年目となる「地域コーディネーター養成事業」を開始しました。このプロジェクトの目標は、全国にわたる地域での子育て支援を強化することです。

1. 「はじめの100か月の育ちビジョン」とは?



2023年12月、政府が閣議決定した「はじめの100か月の育ちビジョン」では、乳幼児期の成長支援を目的とし、安心と挑戦の環境を具現化することが提案されています。このビジョンは、妊娠から卒園・入学に至るまでの支援を体系的に行うことで、子どもとその保護者のウェルビーイングを高めるものです。

しかし、現実には妊娠・出産期から保育園や小学校への移行に至るまで、多くの支援の「切れ目」が存在しており、この断絶をなくすための人材が求められています。地域コーディネーターは、そうした課題の解決を目指し、地域の特性を活かした具体的な取り組みを推進する役割を持っています。

2. これまでの成果と今後の展望



新座子育てネットワークでは、昨年度までに45名の地域コーディネーターを養成しました。今年度からは、その活動を全国に広げ、約50名の新しいコーディネーター候補を募集します。これにより、各地域でのビジョンを広めるとともに、多世代交流の促進を図ります。

特に、過去の修了生を「ビジョン・アンバサダー」として任命し、全国4地域(北海道札幌市、愛知県名古屋市、岐阜県大垣市、香川県高松市)での活動を連携させることで、より効果的なサポート体制を構築します。この結果、各地での学校や企業、地域住民を巻き込んだ取り組みを生み出すことを目指しています。

3. 参加方法と研修内容



このプロジェクトへの参加は次のステップで行われます。まず、募集対象者には、子育て支援センター、幼稚園、児童館などで活躍する専門職が含まれます。

研修は2026年7月下旬から開始し、オンラインおよび対面で行われる予定です。内容はオンデマンド配信の事前課題から始まり、集合研修で実践的な学びが深められます。具体的には、2026年8月にオンライン研修と対面研修が予定されており、参加者は地域の特性に基づいた普及活動の企画と実践を行います。

4. 応募方法と締切



参加を希望する方は、専用の応募フォームを通じてエントリーできます。応募の締切は2026年10月31日です。定員に達し次第、募集は締め切りとなりますので、興味のある方は早めの応募をお勧めします。

2026年2月から3月には認定が行われ、地域コーディネーターとして地域での活動が本格始動します。これにより、多くの子どもたちの成長を支える力となることが期待されています。

5. お問い合わせ



詳細については、新座子育てネットワークへお問い合わせください。地域で活動する子育て支援の大切な一環として多くの方々の参加が期待されています。


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