自治体向け生成AI「ChatSense」の実証実験パートナー募集
株式会社ナレッジセンスは、2025年8月5日から法人向け・自治体向けの生成AIチャットサービス「ChatSense」の実証実験パートナーを募集しています。この取り組みは、行政機関が生成AIを活用して業務効率を高めることを目的としており、第17期の募集が始まりました。
生成AIで業務効率化を促進
「ChatSense」は、セキュリティを重視した環境で運用できる生成AIエージェントで、多くの法人に導入されています。特に自治体向けのRAG(Retrieval-Augmented Generation)技術による評価が高まっており、これは社内データを活用したAI応答を実現し、業務の効率化が見込まれる取り組みです。
特徴とメリット
自治体の職員たちは、予算のない中で生成AIを導入したいと考えており、「ChatSense」ではこれをサポートする特別なプランを用意しました。具体的には、次のような特長があります。
1.
徹底したセキュリティ管理: IPアドレスによるアクセス制限やSSO認証を通じて、情報セキュリティが確保されています。
2.
透明な見積もりシステム: 発行が必要な書類に対する事務処理が効率よく行なえるよう配慮されています。
3.
無償での事前検証: 来年度の予算策定に向けて、予算がない状態でのAI検証を無料で行うことが可能です。
このように、通知が実験パートナーとして参加することで、無償でAIの機能を事前に検証し、業務に役立てることができます。
パートナーになるメリット
「ChatSense」のパートナーに参加することで、自治体は以下のような特典を受けられます。
- - AI活用法のサポート: 経験豊富なエンジニアによるサポートが受けられ、さらに職員向け研修も行います。
- - 広報支援: 導入効果を最大化するため、実証実験の結果を広くコミュニケーションする支援が提供されます。
- - 検証機会の拡大: 最大10万文字に及ぶ無料のAIとの会話検証が可能で、特別オプションの追加学習機能も1ヶ月間無料で試すことができます。
募集の詳細
- - 応募対象: 日本全国の行政機関(部署単位の応募も可能)
- - 締め切り: 2025年8月19日(火曜)23時59分まで
- - 応募方法: 公式サイトのリンクからの申込みが必要です。
この機会に「ChatSense」の実証実験パートナーとして、旬な生成AIの導入を検討してみてはいかがでしょうか。生成AIはこれからの行政サービスに新しい価値をもたらすこと間違いありません。詳細は
こちらから確認できます。
株式会社ナレッジセンスでは、生成AIを用いたデジタルトランスフォーメーションの推進を目指しており、業務効率やサービスの質の向上に寄与するための取り組みを進めています。興味のある方はぜひお問合せください!