2025年2月1日(土)、北海道の乳製品メーカー・牧家(ボッカ)が、自社初の「食べる」プレーンヨーグルトを発売します。この新商品は、創業以来の10年以上にわたる研究成果が結実したもので、特に品質と美味しさにこだわって開発されました。
産地へのこだわり
牧家は、北海道西胆振地方の酪農家から毎日届けられる新鮮な生乳を主原料に使用しています。生乳はその鮮度にこだわり、毎日新しいものを厳選しているため、確かな味わいを実現しています。さらに、1gあたり1000万個以上の乳酸菌を含んでおり、酸味が穏やかで、時間が経過しても味わいが変わらない特性を持っています。そのため、最後までまろやかな美味しさを堪能できるのが大きな魅力です。
海外の影響を受けた開発
当社の開発者は、フランス、イタリア、ギリシャなど8カ国以上を訪問し、様々なヨーグルト文化を学びました。特にフランスの「フロマージュブラン」にインスパイアを受け、濃厚でクリーミーな食感、自然な甘味と穏やかな酸味が楽しめるヨーグルトを目指しました。
特徴ある食感と味わい
このプレーンヨーグルトは、乳脂肪分が5.0%もあり、口に含んだ瞬間に濃厚なコクと甘味を感じることができます。また、独自の発酵技術により、口当たりが滑らかでクリームのようにとろける食感が特徴です。穏やかな酸味は生野菜との相性も良く、料理やソースとして活用することもできるため、非常に多彩な使い方が可能です。
販売チャネルとキャンペーン
新商品のヨーグルトは、公式オンラインショップや主要なECサイトで購入できます。また、北海道アンテナショップ「北海道どさんこプラザ 有楽町店」でも3月末から販売予定です。加えて、SMTS(スーパーマーケット・トレードショー2025)やFOODEX JAPAN 2025など、複数の展示会にも出展し、新商品を紹介します。
さらに、公式インスタグラム(@bocca_pr)ではSNSキャンペーンを実施し、フォロワーの中から抽選で20名様に新商品のヨーグルトをプレゼント。
美味しい食べ方アレンジ
開封後はクリーム状に混ぜて楽しむこともでき、料理やデザートに使って食感の変化を楽しめます。トマトやバジルと合わせてカプレーゼ風にしたり、ナッツやドライフルーツをトッピングしてデザートにするなど、多様なアレンジが可能です。また、生野菜と一緒にサーブすることで、前菜としても楽しむことができます。
商品概要
商品名:牧家 プレーンヨーグルト
希望小売価格:648円(税込)
種類別:はっ酵乳
内容量:500g
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
エネルギー:82kcal(100gあたり)
牧家は、これからもお客様の声に耳を傾け、乳製品の開発に取り組んでまいります。この新しい「食べる」ヨーグルトをぜひご賞味ください。