バーチャル相談窓口
2025-09-08 10:57:53

オンラインでつながる市民活動の新拠点!バーチャル相談窓口のご紹介

バーチャル相談窓口「oVice」が誕生



2025年9月1日、北海道立市民活動促進センターが新たに開設するバーチャル相談窓口とフリースペース「oVice」。このサービスは、札幌市中央区の物理的な施設を超え、気軽に参加できるオンライン空間を提供します。これは、特に市民活動や地域貢献に興味を持つ方々にとって、情報交換や相談がしやすい環境を目指しています。

oViceとは?



oVice(オヴィス)は、アバターを使ってバーチャル空間を自由に移動し、他の人と直接会話できる2D型のオンラインプラットフォームです。この空間では、ユーザーが自身のアバターを操作し、リアルタイムでコミュニケーションを取りながら、多様な活動が行えます。たとえば、小規模な打ち合わせや知識の共有、勉強会などに適しており、オンラインでありながらリアルな交流感が体験できます。

利用シーンの提案



  • - 相談が必要だけれど、大げさな初対面が苦手な方:
メールや電話ではなかなか伝わりづらい内容でも、顔を合わせて話すことで気軽に質問ができます。
  • - 市民活動に関連する情報交換や雑談:
他の参加者とお話ししながら、多様な意見を聞くことができ、同じ興味を持つ仲間を見つける良い機会です。
  • - 少人数でのオンラインミーティングが可能:
予約制で利用できる交流コーナーB・Cを使って、特定のテーマについて集中して議論することができます。

バーチャル空間の構成



  • - 交流コーナーA:
常駐しているセンター職員が、市民活動の相談に対応します。ここでは気軽に質問ができ、具体的なアドバイスを受けることができます。
  • - 交流コーナーB・C:
予約制で利用可能なスペースで、少人数でのミーティングなどに最適です。これらのコーナーを使って、専門家や他の参加者とのディスカッションを行えます。

予約方法とアクセス



oViceを利用するには、事前に北海道立市民活動促進センターの公式ウェブサイトからの予約が必要です。特に交流コーナーB・Cを利用する場合は、サイトから簡単に予約できるので、希望する日時を選んでぜひご利用ください。

また、バーチャル空間には以下のURLからアクセス可能です。

バーチャル空間へのリンク(新規登録は不要で、ゲストとして参加できます)

専門家による予定相談セッション



oViceでは、常駐職員に加え、日替わりで専門staffが登場し、各分野の相談に乗ってくれます。例えば、9月10日には助成金の申請や資金調達について、高山大祐職員が対応予定です。その他にも、法人設立や会計について相談できるセッションも予定されており、多様なテーマに対応する準備が進められています。

お問い合わせ先


しっかりと情報を得たい方や、リアルタイムでサポートを受けたい方は以下の連絡先にお問い合わせください。


この新しいバーチャル空間が、北海道の市民活動における情報交流の場として、多くの方々に利用されることを期待しています!


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