ほっかほっか亭の新弁当で万博気分を味わおう
2025年に大阪で開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)を記念して、持ち帰り弁当のパイオニアであるほっかほっか亭が特製の弁当を発売することが決まりました。これまでにない魅力を持つ二種類の新商品が、2025年8月1日より近畿エリアの店舗限定でリニューアル登場します。
万博公式ライセンス商品
今回の新発売に向けて、ほっかほっか亭を運営する株式会社ほっかほっか亭総本部には、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」への出展が含まれています。企業グループが一丸となって、「未来の食と文化」をテーマに、訪れる人々にとっての新たな食体験を提供予定です。
その一環として、テレビで見かけるあの公式キャラクター「ミャクミャク」をパッケージに取り入れた二つの弁当が誕生しました。これにより、楽しさだけでなく大阪の地元食材も味わえるという、お得感満載の商品が完成しています。
特製牛焼肉弁当
まず紹介したいのが『EXPO2025 ほっかほっか亭特製牛焼肉弁当』。この弁当は、大阪産の銘柄和牛「なにわ黒牛」を贅沢に使ったメニューです。焼き上げた牛肉は、ご飯の上にたっぷりのせられており、くちどけの良い脂と自然の甘みによって、食欲をそそる一品です。さらに、季節の野菜やフルーツちっくな味わいのピクルス、煮物、天ぷらなど、多彩なおかずが入っており、見た目にも華やかです。
この特製牛焼肉弁当は、2,400円(税込)で提供され、予約が必要です。受取日の3日前までに、各店舗での予約受付、もしくは団体注文専用窓口での相談が必要です。
スペシャル弁当の魅力
続いて『EXPO2025 ほっかほっか亭スペシャル弁当』です。こちらは、ほっかほっか亭人気のオリジナル唐揚げや、タルタルソースと黒酢あんの組み合わせが絶妙なチキン南蛮、サクサクのえびフライ、お好み焼きや焼きそばといった大阪らしいメニューが詰まった一品に仕上げられています。まさに、大阪の味を堪能することができるスペシャルな内容です。
お値段は1,200円(税込)で、販売期間は2025年4月13日から10月13日まで。こちらも近畿エリアの各店舗で購入可能です。
わくわくするパッケージ
両弁当には、「ミャクミャク」をあしらった専用スリーブが付いており、子どもたちが楽しめる工夫も満載です。このスリーブはお弁当を持ち帰るだけでなく、帽子のように被って遊ぶこともできます。
この夏、ぜひほっかほっか亭の新しい弁当を手に取り、大阪・関西万博のワクワク感を味わってみてください。おいしさと楽しさが詰まったこの商品を通じて、皆さまに素敵な食の体験をお届けできることを期待しています。
ほっかほっか亭では、今後も手づくりで新鮮なおいしさを提供し続ける予定です。お弁当を通じて、大阪の魅力を楽しむ機会をお見逃しなく!