第15回ほしおき写真コンテストの入賞作品
新たな地域の魅力を再発見することを目指して企画された「第15回ほしおき写真コンテスト」。今年も多くの方々からの応募があり、その中から光り輝く作品が選ばれました。今回は、一般部門に加え、スマートフォン部門や18歳以下の部門も設けられ、計82作品が競い合いました。審査を担当したのは、地域の大家やプロの写真家の方々。
社会のつながりを感じる作品たち
最優秀作品に輝いたのは、山口靖弘さんの「祭り『風雪太鼓&夜桜金魚とまこまい』」という作品です。この作品は、地域の祭りの活気と美しさが表現され、光景に息を呑む魅力を感じさせます。また、18歳以下部門の最優秀作品は熊谷大翔さんの「氷のランタンが導く道」。この作品は、冬の星置の魅力を見事に捉えた情景で、多くの人々の心をつかみました。
スマートフォン部門から選ばれた最優秀作品、藤原華さんの「整列」は、日常の中にある何気ない美しさを切り取った秀逸な一枚です。これらの作品は、星置の魅力を多彩に表現しており、地域の人々にとっても共感を呼ぶ内容です。
受賞作品の展示スケジュール
受賞作品は、以下のスケジュールで展示される予定です。ぜひ足を運び、これらの素晴らしい写真をお楽しみください。
期間: 令和7年11月10日~11月24日
時間: 9:00~21:00
期間: 令和7年11月26日~12月4日
時間: 9:00~17:00
- - 場所: JR手稲駅自由通路「あいくる」南側ショーウィンドー
期間: 令和7年12月9日~12月15日
時間: 最初の日は10:00から、最終日は15:00まで
星置カレンダーの配布予定
また、応募作品を用いた毎年恒例の「星置カレンダー」も制作されます。カレンダーは、星置まちづくりセンターで12月中旬より無料配布される予定です。お一人様一冊までの配布となるので、興味のある方はぜひお早めに受け取ってください。カレンダーを通じて、星置の美しい風景を身近に感じられるチャンスです!
地域の写真を通じて星置の魅力を再認識し、地域活動への関心が高まることを願っています。みなさんもぜひこの機会に、写真展やカレンダー配布へ足を運んで、星置の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか?