株式会社IDDKが新たな宇宙バイオ教育を展開
株式会社IDDKは、2026年3月25日にリニューアルオープンを迎える「バンドー神戸青少年科学館」へ向け、子どもたちに向けた宇宙バイオ教育の拡充を目指すクラウドファンディングを2月2日から開始しました。このプロジェクトでは、最先端技術を利用した新たな学びの場を提供し、未来の科学者たちを育てていく狙いがあります。
プロジェクトの背景
IDDKは、従来の顕微鏡に代わる独自の半導体センサーベースの顕微観察技術「Micro Imaging Device(MID)」を開発しています。このMIDを使うことで、子どもたちは簡単にミクロの世界を観察できるようになります。特に注目は、半導体チップの上に観察したいものを置くだけで、瞬時にその映像を観ることができる画期的なシステムです。
神戸市立青少年科学館はこのたび、IDDKを新たな展示を行う企業として選定しました。これは、子どもたちの好奇心を掻き立て、宇宙に関連する科学への興味を深めていくために重要なステップです。クラウドファンディングを通じて集めた資金は、教育ワークショップの運営や新たな展示の制作に使われます。
展示内容:ミクロから宇宙へ
新設される展示ブースは、北館2階の第4展示室に位置し、以下のような体験を提供します。
1.
歴史と原理の理解:顕微鏡の歴史を振り返りつつ、MIDの仕組みをわかりやすく解説します。
2.
体験コーナー:身近な「塩の結晶」を使い、簡単にミクロの世界を体験できるコーナーを設置します。肉眼では見えない世界の美しさを体感し、科学に対する興味を育てます。
3.
宇宙バイオ実験ユニットの展示:軽量かつコンパクトなMIDを利用した宇宙バイオ実験ユニットの展示も行います。さらに、実際に宇宙での実験を経て地球へ帰還したユニットの特別公開も予定されています。
このような体験を通じて、子どもたちは科学と宇宙への理解を深めることができます。
クラウドファンディング詳細
クラウドファンディングは2026年2月2日から2月28日まで実施されます。今後の科学教育を支えるための支援を募り、様々なリターンも用意されています。その中には、宇宙へと旅する実証機に名前やロゴを刻印するプランもあり、支援者にとって特別な体験となることでしょう。
支援金は、展示製作費や教育ワークショップの運営費用に充てられます。これにより、多くの子どもたちに科学の楽しさを伝える場を提供できることを目指します。
株式会社IDDKについて
IDDKは、東京都江東区に本社を置く企業で、光学レンズが不要な顕微観察装置の研究・開発を行っています。2017年の設立以来、最先端技術による革新を追求し、未来の科学を支える事業に取り組んでいます。今回のクラウドファンディングを通じて、多くの方々と共に学びの場を作り上げていくことを目指しており、皆様のご支援をお待ちしております。
詳細やリターンについては、公式ウェブサイトやX(旧Twitter)で随時発信していますので、ぜひご覧ください。