北広島に新たな宿泊体験を！「Minn」ブランドのアパートメントホテル開業

北広島に新たな宿泊施設「Minn 北広島 Station East」誕生

株式会社SQUEEZEが、北海道北広島市に新しいアパートメントホテル「Minn 北広島 Station East」を2025年4月2日に開業します。この施設は、同社の「Minn」ブランドとして北海道での2つ目の施設であり、他のブランドを含めると5つ目となります。全14室を持つこのホテルは、居心地のいい宿泊体験を提供することを目指しています。

地域とのパートナーシップ

「Minn 北広島 Station East」は、株式会社藤井ビルが所有する賃貸マンション「Fリミテッド北広島」の2階と3階を利用して運営されるもので、2021年に開業した「シアテル札幌」に続く新たな共同プロジェクトです。これにより、北広島市を訪れる訪問者に、新しい宿泊体験の機会を提供します。

「Minn」ブランドの魅力

「Minn」は「みんな」と「inn」の言葉を組み合わせたブランド名で、家族や友人とともに、くつろげる宿泊空間を目指しています。各部屋にはキッチン付きで、広さは25㎡以上。観光だけでなく、ビジネスや長期滞在にも適しており、様々な楽しみ方が可能です。

宿泊中は24時間対応のクラウドレセプションサービスがゲストをサポートし、スムーズなチェックインが実現されます。キーはデジタル形式で管理されており、ストレスなくお部屋にアクセスできるのも魅力の一つです。テクノロジーを活用して、次世代の宿泊体験を楽しむことができます。

施設の特徴

「Minn 北広島 Station East」は、特にFビレッジへのアクセスが良好で、最寄り駅からは徒歩約4分の距離です。客室は46㎡から92㎡と広々としており、最大8名まで宿泊可能です。

一部の客室にはプライベートサウナが付いており、体験をさらに特別なものにしています。地域を拠点に、観光やビジネスで訪れる方々に、心温まる宿泊を提供することに力を入れています。