新たなジンギスカンオープン!
札幌の新たな食文化として注目のジンギスカン専門店「札幌成吉思汗 壱」が、2025年3月30日に正式にオープンします。単なる肉料理ではなく、新しいジンギスカン文化を発信することを目的としたこのお店がどのようにして誕生したのか、その魅力に迫ります。
一度も冷凍しないこだわりのひつじ肉
「札幌成吉思汗 壱」では、豪州産のチルド空輸ひつじ肉を使用。驚くほどの鮮度を大切にし、一度も冷凍をかけていないため、肉本来の味わいを存分に楽しむことができます。臭みがなくて柔らかいこのジンギスカンを一度味わえば、その美味しさに驚かされることでしょう。
肉の旨みを引き出す「岩手切炭」
さらに、ジンギスカンを焼く際には、特別に厳選した「岩手切炭」を使用。香ばしい香りが立ち上るこの炭で焼くことによって、外はカリッと中はジューシーに仕上がります。この焼き方一つで、食材の持つ旨みを最大限に引き出すことができるのです。
他にはないオリジナルの味付け
「札幌成吉思汗 壱」では、定番のラム肉だけでなく、レモンラムやシン辛ラム、海苔ラム、ネギまみれラム、そしてマヨラムなど、他では味わえない独自の味付けが楽しめます。これらの個性豊かなフレーバーが豊富に揃っているからこそ、訪れるたびに新たな発見があるでしょう。
秘伝のタレで更なる旨みを引き立てる
更に注目したいのが、試行錯誤を経て完成された3種の特製ダレです。塩、醤油、辛味噌のそれぞれの味が肉の旨みを凝縮します。このタレがあることで、従来のジンギスカンとは一線を画す、洗練された味わいに仕上がります。
キャベツとジンギスカンの新たな組み合わせ
そして、「札幌成吉思汗 壱」の特徴的なスタイルとも言えるのが、キャベツと一緒にジンギスカンを楽しむという提案です。従来のもやしから進化し、甘みがあり、栄養価も高いキャベツとの組み合わせは、美容や健康にも良い影響を与えます。特に女性に人気を集めているこのスタイルは、新たな食文化を感じさせてくれることでしょう。
店舗情報
- - 店舗名: 札幌成吉思汗 壱(サッポロジンギスカン イチ)
- - 住所: 札幌市電山鼻線 東本願寺前駅 徒歩2分
- - TEL: 011-600-6040
- - アクセス: 東本願寺前駅から105m
- - 営業時間: 17:00 - 23:00(月~木)、17:00 - 00:00(金・土・祝・祝前日)
オープンが待ち遠しい「札幌成吉思汗 壱」で、一度も味わったことのない新しいジンギスカン体験をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。