石狩市、財務会計システム導入のお知らせ
北海道石狩市は、ジャパンシステム株式会社が提供する「FAST財務会計」を選定し、2026年10月からの稼働を目指してシステム構築を開始しました。これにより、北海道内での導入団体数は13に増加し、地域の財務管理が一層進化することが期待されています。
受注に至った背景
今回の取り組みは、石狩市の現状における公金収納システムへの対応や内部情報系システムとの連携の必要性から始まりました。従来のシステムでは効率的な運用が難しく、コストの削減や将来的なシステム拡張への対応が課題となっていました。こうしたニーズを受けて、よりパッケージ機能が充実したFAST財務会計の導入が決定されたのです。
ジャパンシステムの提案と評価ポイント
ジャパンシステムは、同社の「FAST財務会計」の強みを活かし、特にデジタル化を進める公金収納システムの提案が評価されました。eLTAXやeL-QRに対応した取り組みにより、収納データをスムーズに取り込むことが可能となり、業務の効率化が図れる見通しです。
さらに、石狩市が検討している他の内部情報系システムとの連携実績も評価され、受注に至ったとのこと。これは、北海道内でも同様の規模の団体で導入実績があるからこそ、自信を持っての提案ができたと考えられます。
FAST財務会計の概要
「FAST財務会計」は、自治体におけるPDCAサイクルの強化を実現し、業務のデジタル化を推進するためのソリューションです。具体的には、ペーパーレス化や電子決裁・請求、データの可視化・分析に対応しており、効率的な業務運営をサポートします。また、業務改革に関連するコンサルティングサービスも提供しており、導入から運用までのトータルな支援が特徴です。
このシステムは、40年以上にわたって地方公共団体の財務業務を支え、420以上の団体に採用されている実績があります。その中には、東京都の特別区においても14の団体での導入が進められており、高い信頼性が伺えます。
ジャパンシステム株式会社について
ジャパンシステム株式会社は、東京都渋谷区を本社とし、2020年7月に設立されましたが、その前身としては1969年からの歴史があります。同社は主にコンサルティングやAI導入、アプリ開発、クラウドシステムの構築など多彩な事業を展開しています。特に公共機関向けのパッケージシステムの開発には定評があり、地方自治体のDX推進に貢献しています。公式サイトでは、さらなる導入事例が紹介されていますので、ぜひご覧ください。
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