インターコンチネンタル札幌での特別なディナー体験
晩秋の北海道、11月にインターコンチネンタル札幌で行われる特別なディナーイベントが話題です。このイベントでは、ブルゴーニュの名門ワイン「ルイ・ラトゥール」と、日本酒の最高峰「獺祭」を楽しむことができます。今回のダイニング体験は、スペシャリティレストラン「SAWAKA」で行われ、北海道産の旬の食材をふんだんに使用した料理の数々が提供されます。
ルイ・ラトゥールの魅力
「ルイ・ラトゥール」は1797年に設立された歴史あるワイナリーで、ブルゴーニュ最大規模のグラン・クリュ畑を誇ります。オーガニック栽培への取り組みを進めるなど、伝統を重んじつつも常に革新を追求してきました。その精神は、今回のディナーでも存分に表現され、特別な料理と共にその深い味わいが堪能できます。それぞれのワインは、料理と絶妙にマリアージュし、食事をより一層引き立ててくれることでしょう。
獺祭のひととき
続いて、獺祭の酒蔵ディナーも開催されます。獺祭は、ニューヨークやパリといった国際的な美食都市で評価されている日本酒ブランドです。四代目蔵元・桜井一宏社長をお招きし、酒造りの哲学や挑戦についてのお話を伺いながら、選りすぐりの銘柄を用いた料理と共に楽しむことができます。
「獺祭 磨き その先へ」や「純米大吟醸45 にごりスパークリング」など、厳選された日本酒と旬の食材を組み合わせたコースは、まさに和の美食体験です。
開催情報と予約のご案内
特別ディナーは、2025年11月4日(火)に「ルイ・ラトゥール × SAWAKAワインメーカーズ・ディナー」として、38,000円(税込、サービス料込み)で開催されます。また、獺祭×SAWAKA酒蔵ディナーは2025年11月29日(土)に、35,000円(税込、サービス料込み)で行われます。予約は公式サイトから可能ですので、ぜひこの機会をお見逃しなく。
一生の思い出を
インターコンチネンタル札幌での特別なディナーは、北海道の豊かな大地の味覚と、伝統のワイン、そして日本酒の新たな魅力を体験できる貴重な機会です。この秋、特別な夜をお楽しみください。
お問い合わせ
取材やメディア関係の職業の方々には、インターコンチネンタル札幌の広報事務局へお問い合わせいただければ、詳しい情報をお伝えいたします。
インターコンチネンタル札幌が提供する、地域と世界が響き合う新たな美食体験を、ぜひお楽しみください。