プロジェクト概要
時代を反映し「アートの時代」と称される現在、アーティストやアートワーカーが生み出す価値を社会とどう結びつけるかを考えた新しいプロジェクト、『アートのマネタイズを考える一年間』が始動します。このプロジェクトでは、アートの本質とその可能性を深く探求し、様々な現場でのアートの意義を再確認することを目指します。
アートと社会の断絶
アートは、単なる余暇の楽しみや鑑賞対象としてだけでなく、人間の価値や社会のあり方を問い直す力を秘めています。しかし、アートの価値を社会に翻訳し、対価や持続的な関係を築くための仕組みはまだ整っていません。このような現状からアートと社会のあいだには大きな断絶が生じています。このプロジェクトは、そのギャップを埋める手助けをすることを目的としています。
プロジェクトの意義
『アートのマネタイズを考える一年間』は、アートを社会に適切に接続するための構造や循環を創出することを目指しています。アートのマネタイズという言葉は、単にアート作品を効率よく販売することを意味するのではなく、アーティストたちが持つ創造的な価値を社会に繋げるための仕組みそのものを指します。
このプロジェクトでは、アーティストやアートワーカーに加え、エディターやBusiness Philosopher、実証協力パートナー、オブザーバーが集まり、対話を通じてアートと社会の接続可能性を探求します。
参加者募集
現在、スパークプラグ・アライアンス/株式会社ラツカでは、全国のアーティスト、アートワーカー、そしてアートに興味を持つ方々を募集しています。参加者は、自身の活動や問いを持ち寄り、新たな接続可能性を探ることが期待されます。
募集内容
- - ポテンシャリスト:アーティストやアートワーカーなど、個々の活動の中に潜む「創造性の種」を持ち寄り、アートと社会の接続を探求する方。
- - 実証協力パートナー:企業や団体など、アートの視点を取り入れ新しい企画や関係性を模索する組織。
- - オブザーバー:アートのマネタイズや持続可能性について考えながら活動を見守る方。
活動内容
本プロジェクトでは、月に一回のオンライン対話会や少人数制のテーマ別ディスカッションなど、様々な形式で活動を展開予定です。それにより、参加者の関心に合わせたテーマを通じて、アートの新たな可能性を模索します。
実施フェーズ
このプロジェクトは以下の3つのフェーズに分けて進行します。
1.
仲間集めと意志共有(2026年6月〜9月)
参加者の問いや課題を対話し整理します。
2.
実証テーマの検討(2026年10月〜12月)
対話を重ねつつ、実証に進むテーマを決定します。
3.
小規模実証・発信(2027年1月〜2月)
実際の活動を通じてフィードバックを集め、その過程を記録・発信します。
最後に
本プロジェクトは、正解を急がず、現実的な課題から目をそらさずに進む対話の場を提供します。アートの本質と可能性を探求する仲間を求めています。興味がある方は、ぜひご参加ください。
ご応募方法や詳細は、
こちらのフォームからご確認いただけます。