さっぽろ雪まつり!
2025-01-27 10:24:21

2025さっぽろ雪まつりで楽しむ!小樽の魅力とニトリの大雪像

ニトリが贈る大雪像と小樽の魅力



2025年の冬、札幌の大通公園で開催される「さっぽろ雪まつり」は、毎年多くの観光客を魅了しています。特に注目すべきは、株式会社ニトリホールディングスの協賛による大雪像「小樽 銀鱗荘」です。この歴史的な建造物を美しく再現した大雪像は、北海道の魅力を伝える重要な役割を果たします。開催日は2025年2月4日から2月11日まで、特に2月8日から始まる小樽市での「小樽雪あかりの路」とも関連し、一層小樽の魅力が引き立つことでしょう。

銀鱗荘の魅力



「小樽 銀鱗荘」は、明治後期に建てられた鰊漁家建築で、昭和13年に小樽市に移築されて以来歴史的な価値を持つ建物です。2023年には国登録有形文化財に登録され、今も多くの人々に愛されています。この特別な大雪像は、延べ1,000人が28日間かけて制作し、幅22m、奥行18m、高さ10mという圧倒的なスケール感が感じられます。ニトリはこの大雪像を通じて、小樽の豊かな歴史と文化を観光客に伝えることを目指しています。

光の祝祭、プロジェクションマッピング



また、ニトリが提供するプロジェクションマッピング「The Lights of Otaru」は、寒い冬の夜に人々の心を温める幻想的な演出をします。運河に浮かぶガス灯や美しいステンドグラス、航海を照らす灯台の光など、小樽の歴史と未来への希望が表現された内容が夜空を彩ります。このプロジェクションマッピングは、毎晩17:30から20:30の間、30分おきに上映されます。特に夜の大雪像の前で楽しむことができるのは、このイベントならではの特別な体験です。

限定の美酒を楽しむひととき



会場では、特別な日本酒「純米大吟醸酒 銀鱗荘」も販売されます。これは、北海道産酒米「彗星」を使用し、小樽の伝統的な酒蔵・田中酒造の協力で作られた一杯です。特設ブース「presented by NITORI ”角打ち銀鱗荘“」では、この酒を含む多様なメニューが楽しめます。お酒以外にも、酒粕を使用した“極み甘酒”も提供予定ですので、訪れる際はぜひお試しください。

限定イベントもお見逃しなく



さらに、特別ステージではニトリ創業者のニトリアキオさんと作曲家・弦哲也さんが共演し、音楽で会場を盛り上げます。2月8日には、彼らの魅力的なパフォーマンスを楽しむことができ、観客にとって心温まるひとときとなるでしょう。

さっぽろ雪まつりはただの冬のイベントではありません。そこには歴史や文化、人々の温かさが込められています。ニトリの「小樽 銀鱗荘」と共に、冬の北海道の魅力を存分に感じてください。このこの冬、あなたもぜひ足を運んでみてください。


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