新しい広告の形、「ファミマまるごとメディア」
2026年1月から、ファミリーマートが業界初の体験型広告ソリューション「ファミマまるごとメディア」を導入します。この新しい広告形式は、ただの視覚だけでなく、実際に体験できるインタラクティブな要素を取り入れており、広告主と顧客の距離を縮めることを目的としています。
このソリューションは、株式会社データ・ワンと株式会社ゲート・ワンが共同で開発したもので、全国のファミリーマート店舗内に設置されたデジタルサイネージ「FamilyMartVision」を活用し、幅広いコンテンツを配信します。当初の目的は、広告主の認知拡大と、実際の顧客体験の融合を図ることです。
ファミリーマートの店舗は日々1,500万を超える客数を誇り、この顧客接点を通じて、さまざまな商品やサービスを広告主が直接体験できる機会を提供します。
体験型広告の特徴
新しい「ファミマまるごとメディア」とは、リアル店舗というアセットと、デジタル技術を組み合わせた革新的な広告の形です。これにより、店舗内のデジタルサイネージやイートインスペースを利用して、顧客が「見て」「触れて」「試せる」体験を提供します。
具体的には、店内に設置された大画面で流れるエンタメ情報や地域の魅力あるコンテンツの中で、商品の広告が展開され、それに合わせたリアルな試食やデモンストレーションを行います。顧客はただ見るだけではなく、実際に商品に触れることで、より深い商品理解を得ることができます。
さらに、データ・ワンが保有する5,000万以上の広告IDを利用し、エリア特化型のデジタル広告配信も行います。ターゲティングされた広告は、顧客にとってよりパーソナライズされた体験を実現し、広告主に新たな付加価値を提供します。
企業や自治体への展開
このサービスは、多様な商品やサービスを提供する企業のみならず、官公庁や地方自治体にも利用される可能性があります。広告の枠を超えた「リアル体験」のインフラとして、このサービスは新しいマーケティング手法を提供し、企業のビジネスモデルを強化することが期待されています。
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」を掲げ、地域のコミュニティに寄り添う存在を目指しています。そのためには、顧客にとってなくてはならない場所として、便利さと楽しさの両方を提供することが重要です。この新しい広告ソリューションが、地域とのつながりをさらに強め、顧客からの支持を受ける原動力になればと思います。
FamilyMartVisionについて
「FamilyMartVision」は、ファミリーマートが設置したデジタルサイネージで、全国の店舗で多様なコンテンツを発信しています。最新のエンタメ情報、アートやニュース、地域情報など、来店客にとって魅力的な情報をリアルタイムで提供することを目的としています。いずれのコンテンツも、単に情報を提供するだけでなく、視覚的にも楽しませる要素が盛り込まれています。
また、エリア別や時間帯別にターゲティング配信や広告効果を可視化する仕組みも整備されており、広告主のニーズに応えられるようなサービス展開を行っています。これにより、ますます広告主にとって魅力的なプラットフォームへと進化していくことでしょう。
すべての顧客にとって心地よい体験を提供し、ファミリーマートがこれまで以上に地域の生活に貢献できることを期待しています。