ラテラの新土壌
2026-01-19 11:06:24

世界初の無菌人工土壌「クリスタルグレイン」で農業と空間を変えるラテラの挑戦

世界初の無菌人工土壌「クリスタルグレイン」



株式会社ラテラは、無菌かつサステナブルな人工土壌「クリスタルグレイン」を開発し、農業や室内園芸の新しいスタイルを提案しています。同社は、京都大学イノベーションキャピタルからの資金調達を通じて、さらにその技術を広げる計画を進めています。

ラテラのビジョン



ラテラは「地球に住む人の生活と文化に貢献する」というビジョンを掲げています。この理念のもと、様々な環境での植物栽培の可能性を探求しており、特に「クリスタルグレイン」は室内園芸や農業、さらには宇宙での利用を視野に入れた技術として期待されています。

地球の未来を見据えた技術



1. 緑のある文化的な生活の創造



現代社会では、植物と触れ合う機会が減少しています。ラテラは、無菌土壌の特性を活かし、室内でも安心して植物を育てられる環境を提供します。この安全性から、室内園芸やインテリアアート、ビルや都市空間での緑化に取り組んでいます。また、Amazonを通じて「クリスタルグレイン」を販売し、日本とアメリカ市場での導入が進行中です。

2. 農業と食料問題への挑戦



地球的な水資源の枯渇は深刻な問題です。予想される人口増加に対応するためには、限られた土地での生産性向上が欠かせません。ラテラは無菌人工土壌技術を通じて、節水や密植を実現する次世代の栽培方法を模索しています。これにより、より効率的かつ持続可能な農業が可能になります。

宇宙利用も視野に



ラテラの技術は、宇宙船内や厳密に管理された環境における植物栽培にも応用が期待されています。微生物の持ち込みが制限される宇宙環境でも、クリスタルグレインを利用することで、安全に植物を育てることができると考えられています。

京都大学イノベーションキャピタルからの支持



今回の資金調達によって、ラテラはより広範な展開を進め、環境に優しい農業の実現に向けた実証実験を進めていきます。京都大学イノベーションキャピタルも、この技術の発展に期待を寄せています。投資部の森田氏は、「クリスタルグレインは、気候変動や食料問題に貢献できる可能性が高い」とコメントしています。

未来の農業を支えるラテラの挑戦



ラテラは、その独自の技術を活かして、生活環境に緑を取り入れたり、食品の安定供給を目指しています。これらの取り組みを通じて、地球環境に配慮した新しい農業モデルを構築していくことが期待されます。今後のラテラの活動に注目が集まります。


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