ローソンATMで送金
2025-10-06 11:02:19

シースクェアの海外送金カード、ローソンATMで利用可能に!

シースクェアの「autosend」ローソン銀行ATMでの利用開始



株式会社シースクェアと株式会社ローソン銀行のコラボレーションが実現しました。2025年10月6日より、シースクェアが提供する海外送金カード「autosend」が全国のローソン銀行ATMにおいて取り扱われることが決定しました。この取り組みにより、利用者はいつでも簡単に海外送金ができる新たな舞台が整いました。

24時間利用可能な送金サービス



全国に設置された13,900台以上のローソン銀行ATMでは、「autosend」を利用することで、24時間365日、簡単に海外への送金が可能となります。これにより、時間を気にせずに必要な時に送金手続きができる利便性が格段に向上します。

「autosend」の魅力



この海外送金カード「autosend」は、シースクェアがアメリカの送金サービス提供会社MoneyGram International, Inc.と提携して開始したサービスです。 2025年3月よりスタートしたこのサービスは、外国人研修生や労働者の郷里送金を支援することを目的としています。

このサービスは、最新のAI技術を駆使することで迅速、安全、そして簡単に送金できる特徴を持っています。利用者はまず、インターネットやアプリを通じて会員登録を行い、その後、シースクェアの決済口座に振り込むだけで、世界中の200以上の国や地域への送金が可能となります。特に、フィリピン、ベトナム、インドネシア、中国への送金が主な対象です。

お受取人は、口座振込や現地の代理店で現金を受け取れるなど、様々な選択肢が用意されています。

ローソン銀行のサービス拡充



ローソン銀行は、ATMを通じた新しいサービスの提供に力を入れています。2020年12月からスタートした海外送金サービスは順調に拡大しており、2025年10月6日現在、実に14社との提携を実現しています。これらの取り組みは、顧客の利便性を高めるために、さらなる拡充が進められています。

利用方法と手数料



「autosend」を利用する際の料金や手続きについては、公式サイトに詳細が掲載されています。そのため、具体的なサービス内容を確認することをおすすめします。ローソン銀行ATMでは、システムメンテナンスの時間を除き、常に利用できるサービスが提供されています。

シースクェアとローソン銀行の背景



シースクェアは、東京都新宿区に本社を構える企業で、2002年に設立されました。資金移動業に特化し、現在では多くの顧客にサービスを提供しています。一方、ローソン銀行は2016年に設立され、ATMサービスや銀行サービスを展開しています。

この2社の強力な組み合わせにより、今後も更なる便利さが期待されます。北海道エリアの皆さんもぜひ、この新たな送金サービスを利用してみてはいかがでしょうか?

詳しい情報は、シースクェアのWebサイトやローソン銀行の公式サイトにおいてご確認ください。


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