ラミー60周年をお祝い!ノンアルコールの新商品登場
日本で長年愛され続けている洋酒チョコレート「ラミー」が、今年で60周年を迎えました。記念すべきこの年に、株式会社ロッテから新たな商品「のんあるラミー」が登場します。発売日は12月16日(火)で、全国のコンビニエンスストアや駅売店にて発売される予定です。
1. ノンアルコール市場への本格参入
近年、健康志向の高まりを背景に、ノンアルコール市場は急速に拡大しています。10年前と比較すると、その市場規模は約1.4倍に成長しています。そんな流れの中、ロッテは「ラミー」ブランドから新たにノンアルコールの洋酒チョコレートを提案。この「のんあるラミー」はアルコール分0.05%未満のため、いつでも、どこでも、ラミーの味を楽しむことができるのです。
2. いつでも食べられる一口サイズ
「のんあるラミー」は持ち運びやすいパウチデザインになっており、ひと口サイズに分けられています。このため、日中の休憩時間や移動中などにも気軽に食べることができます。また、リクローズできるチャック付きなので、外出先でも安心してお召し上がりいただけます。
2.1 新たなファンへのアプローチ
これまで「ラミー」を食べたくてもアルコールが入っているため我慢していた方々、妊娠中の方や運転中の方々など、様々な理由で楽しめなかった皆さんにも、「のんあるラミー」を通じてラミーの魅力を味わっていただけるようになります。これによって、従来のファンだけでなく、新しいファン層も取り込むことができるでしょう。
3. 大人の味わいをそのままに
ロッテのマーケティング担当者、服部真由子氏は、「のんあるラミー」を開発する際に、品質を保ちながら特に香料や原料の選定が難しかったと話しています。しかし、その結果として、ラミー特有のラムレーズンの味わいをしっかりと再現することに成功しました。この大人の味わいを、どのシーンでも楽しめるという観点から提案しています。
4. まとめ
「ラミー」の60周年を記念し、新たに誕生する「のんあるラミー」。健康やライフスタイルの変化に合わせて、いつでもどこでもその美味しさを楽しむことができる新しいカタチの洋酒チョコレートとして、ぜひ皆さんにもお試しいただきたいと思います。年末年始の外出時に、リラックスタイムにぴったりの一品になりそうです。ファンの方はもちろん、まだ食べたことのない方も、この機会にラミーの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。