新たなサウナの楽しみ方、サウナ飯が登場!
埼玉県草加市は「サウナの聖地」として知られていますが、今春、その聖地に新たな楽しみが加わります。株式会社ほっかほっか亭総本部と「湯乃泉 草加健康センター」が5月1日(木)よりスタートさせる、サウナ飯のコラボメニューです。この新しいメニューは、持ち帰り弁当事業のパイオニアであるほっかほっか亭が、Z世代に向けた特化型プロジェクトチーム「ZorZ」が生み出したもの。サウナの後にピッタリな料理で、サウナを楽しんだ後にふさわしい食の複合体験を提供します。
Z世代特化型事業「ZorZ」とは?
「ZorZ」は、Z世代からの視点を取り入れた、新たな事業開発チームです。彼らは、SNSで情報を発信しながら、ほっかほっか亭に革命をもたらすべく様々な企画を模索しています。この取り組みは、Z世代の食やライフスタイルに合わせた新しいプロダクトを生むことを目指しています。
コラボメニューの魅力
新しく登場するサウナ飯メニューは、以下の3つのラインナップが用意されています。サウナ後の食欲を一層引き立てるような味づくりがされています。
1. ヤバ盛のり弁丼~秘密のお宝入~(880円税込)
ほっかほっか亭の「のり弁当」が、丼として進化しました。はみ出すほどのボリューム感と、スケソウダラを用いた白身フライ、磯辺揚げなど「のり弁当」の定番おかずが贅沢に盛り付けられています。さらに、食べる楽しみをプラスする秘密のお宝も隠されていますので、探すワクワク感も味わえます。
2. 激辛!牛焼肉~キムチ・にんにく付~(940円/990円税込)
ほっかほっか亭自慢の牛焼肉が、草加健康センターの名物辛玉と融合! 唐辛子とニンニクで代謝を高められ、スタミナもバッチリです。キムチやマヨネーズで味の変化を楽しめるのも魅力的。2段階の辛さレベルから選べるから、自分に合った刺激で味わえます。
3. がぶり!骨付き唐揚~湯乃泉オリジナルスパイスとマヨ付~(900円税込)
骨付き鶏肉がカラッと揚げられ、ジュースな味わいに仕上がった極上の唐揚げ。オリジナルスパイスと共に楽しむことで、外に出て汗を流した後の背徳感を楽しめます。ビールとの相性も抜群で、サウナの後の絶品おつまみとして最適です。
販売概要と施設について
これらのメニューは、草加市北谷にある「湯乃泉 草加健康センター」で、2025年5月1日から31日までの期間限定で販売されます。サウナの名所での食事は格別で、リフレッシュした後に楽しむ新感覚のメニューが多くのサウナ好きに受け入れられることでしょう。
「湯乃泉」は1980年創業で、日本初の湯治体験ができる健康センターとして、各種の湯をいかした癒しの場として人気です。ここで、新たなサウナ飯の楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。
まとめ
サウナ飯は、単なる食事ではなく体験の一部。草加の新しいサウナ文化とも言えるこのコラボメニューをぜひご賞味あれ。サウナでリフレッシュした後の逸品は、心も体も満たしてくれることでしょう。来月からの新メニューに期待が高まります!