札幌大丸に仙台名物「萩の月」と「ずんだ餅」が登場！

仙台名物が札幌に！期間限定出店イベント

2025年の6月4日から10日まで、札幌大丸店の地下1階で仙台の名物銘菓「萩の月」と「ずんだ餅」の期間限定出店が行われます。これらのスイーツは、株式会社菓匠三全によって製造され、仙台市青葉区に本社を置く老舗の和菓子メーカーです。ここでは、伝統的なスイーツを札幌で楽しむ貴重な機会をお届けします。

萩の月

「萩の月」は、宮城の風景を象徴する美しい月を模ったお菓子です。この名物銘菓は、外側のふんわりとしたカステラ生地の中に、まろやかで優しい風味のオリジナルカスタードクリームがたっぷり詰まっています。特にこのカスタードクリームは、まごころを込めて作られており、食べるごとに感謝の気持ちが感じられる一品と言えるでしょう。5個入りで税込1,031円という価格でも手に入れることができます。

ずんだ餅

次に紹介するのは「ずんだ餅」です。このスイーツは、枝豆を使った伝統的な和菓子で、若くて栄養価の高い枝豆を餡にしています。さらには、選び抜かれたもち米から丁寧に作られたもっちりとした餅が特徴です。自宅でも楽しめるよう、つくりたての風味を保った冷凍状態で提供されます。5個入りで税込960円で販売されるため、ぜひお家でもお楽しみください。

あんバターどら焼

また、期間限定出店では新たに「アズンバ入れどら焼」の登場も見逃せません。これは北海道産の大納言小豆を使った餡に、ほんのり塩味が効いたなめらかなバターを乗せた贅沢な一品です。上質な卵をふんだんに使い、口溶けの良い皮でサンドされています。6個入りで税込1,280円で販売されるこのどら焼きも、ぜひご賞味あれ。