ニセコに新しいワインの風が！洗練されたAPÉRO NISEKOオープン

APÉRO NISEKOがニセコに誕生！

2026年1月9日、待望の『APÉRO NISEKO』がオープンします。東京で人気を博しているAPÉROが、ついにニセコの地に初進出。フランスの伝統的なワインカルチャーを背景に、北海道の新鮮な食材を活かしたカジュアルフレンチが味わえます。オーナーのギヨーム・デュペリエが自身のルーツであるフランス・サヴォア地方を感じられる美しい風景と豊かな食文化に魅了され、この地での店舗出店を決意しました。

厳選された200種類以上のワイン

APÉRO NISEKOでは、ソムリエが厳選した200種類以上のワインを揃えています。お客様の好みやシーンに合わせて、グラスワインは1,700円から、ボトルは8,000円から楽しめることができます。また、テイクアウトも可能なので、宿泊中のホテルで至福のひとときを演出できるのも魅力です。

北海道の美味を存分に

料理は、オーガニックの短角牛や新鮮な野菜を使った、シンプルで食材の味を引き立てるスタイル。例えば、北海道短角牛の炙りカルパッチョキャビアは、2,500円で提供され、パルメザンチーズやオリーブ、フレッシュハーブがアクセントを加えます。

じっくり煮込まれた鹿肉のロースには、傷みを避けるためにマスタードを添え、季節に合わせたロースト野菜と共に楽しめる一皿が3,000円。さらに、チーズの盛り合わせも種類に応じて3,000円未満で味わうことができます。

シェフのこだわり

シェフはフランス料理とアラビア料理の経験でも知られるNadia Lekhal。彼女は、フランス・リヨンで数多くの店舗をリードしてきた実績を持ち、北海道の食材を尊重し、国際的な視点で新しい料理に挑戦しています。「大地に戻る」という料理の哲学をもとに、食材が持つストーリーを感じさせる一皿をお届けすることを目指しています。

ギヨーム・デュペリエの思い

代表のギヨーム・デュペリエは、故郷のサヴォアの魅力を北海道で再現することに情熱を注いでいます。彼は日本に住むにあたり、地元の豊かさを実感し、それをワインと食を通じて表現したいと語ります。特別なワインとのペアリングを楽しみながら、心温まる食事タイムをお過ごしください。

店舗情報

APÉRO NISEKOの位置は、虻田郡倶知安町ニセコひらふ2条1丁目9番41号、The Selectビルのユニット4にあります。年中無休で、営業は午後3時から24時まで。席数はテーブル席が10名、スタンディングで9名と、アットホームな雰囲気が漂います。公式サイトの情報およびインスタグラムもチェックして、是非訪れてみてください。美味しいワインと料理の世界を心から楽しむ新しいスポット、APÉRO NISEKOで特別な時間を体験してみませんか？