越境ECの未来を探る！2025年『Used in Japan』イベントのご案内

越境ECの未来を探るイベント『Used in Japan』

2025年2月20日（木）、日本の越境EC市場の新たな可能性を探求するイベント「越境ECの未来を考える2025」が大阪で開催されます。主催は、越境ECをトータルに支援するZenGroup株式会社。テーマは「Used in Japanと越境ECの可能性」で、持続可能な消費やリユース市場の急成長に合わせ、日本製品の国際的な販路拡大に焦点を当てます。

イベント背景と目的

このイベントは、昨年好評を博したセミナーの新しい形として位置づけられています。2023年11月に開催された前回は、106社の企業が参加し、145名が来場するなど、大きな反響を呼びました。今年はさらに充実した内容で、その期待に応えるべく企画されています。

近年の環境意識の高まりに伴い、『Used in Japan』と呼ばれる日本の中古品市場が注目されています。高品質と信頼性を兼ね備えた日本製品は、海外市場でも人気を博しており、参加企業がこの成長分野で新たなビジネスモデルを構築する機会を提供します。

イベント詳細

- 開催日時：2025年2月20日（木）
- 開場：12:00
- 開演：13:00
- 終了：17:20（懇親会19:30まで）
- 会場：グランフロント大阪北館4階ナレッジキャピタルナレッジシアター
- 参加費：無料（懇親会は5,000円）
- 形式：リアル・オンライン（YouTube Live）

参加対象者は、海外販路を拡大したい経営者や事業責任者、リユース品を取り扱うECサイト運営者、越境ECに関心がある方々です。また、参加申し込みはZenGroup公式サイトから可能です。

プログラム

イベントのプログラムは多彩です。開会スピーチでは、Zengroupの代表が越境ECの現状と将来の展望について語ります。その後、ゲスト企業の登壇やパネルディスカッションも行われ、特に「Used in Japan」に関連する消費者動向や海外展開の戦略に焦点を当てます。

パネルディスカッション内容

1. 現在のグローバル市場における『Used in Japan』の立ち位置
日本製中古品の高評価や信頼性について議論します。
2. 海外展開の戦略
日本国内の中古品市場の海外進出の方向性について、未来のビジョンと課題を考察します。

イベントの最後には、交流会が設けられ、参加者同士のネットワーキングの場にもなります。この交流の中から、ビジネスの新たなつながりが生まれることが期待されます。

参考発表者

登壇するのは、リユース関連企業のリーダーたちで、それぞれが独自の視点からビジネスの可能性を追求します。例えば、リユース経済新聞の編集部デスクや、EC運営に特化した企業の代表も登壇します。これにより、最新のリユース市場に関する情報を直接得るチャンスが得られます。

まとめ

越境ECは今や重要なビジネスチャンスです。本イベントを通じて、日本のリユース市場と越境ECの相互関係を深く理解し、海外市場への道を開いていくことが求められています。「Used in Japan」のブランド力を生かし、新しいビジネスモデルを共に考え、構築する場としましょう。ぜひ、この機会をお見逃しなく！

詳細なプログラムや登録方法は、こちらのリンクで確認できます。