SDGs QUEST みらい甲子園 FUTURE SESSION 2026の開催
2026年8月4日、東京都渋谷区の東京ウィメンズプラザホールで、「SDGs QUEST みらい甲子園 FUTURE SESSION 2026」が開催されました。このイベントは、全国各地から集まった高校生たちが、気候変動や社会課題に対する自らのアクションプランを発表する場となりました。主催は、SDGs QUEST みらい甲子園全国交流実行委員会で、司会には著名なキャスターである櫻田彩子氏と和田琢磨氏が務めました。
SDGs QUEST みらい甲子園とは
「SDGs QUEST みらい甲子園」は、持続可能な社会の担い手となるべく、高校生が主体的に環境問題や社会課題を探求し、その解決策を考えるプログラムです。この活動は2019年に始まり、年々参加エリアと人数が増加しています。2025年度には、10,000名以上の高校生が参加し、持続可能な未来づくりに向けた探究を行いました。
今年度のFUTURE SESSIONでは、過去の全国大会で最優秀賞を受賞した25チームが集まり、各々のアクションプランを発表しました。参加高校生たちのプレゼンテーションは、環境や社会の現状に対する深い理解と、それを改善しようとする情熱に溢れていました。これにより、高校生たちは自らの声で社会に影響を与える重要な役割を果たしています。
当日の様子
会場では、各チームが準備したプレゼンテーションを通じて、持続可能な社会へのアイデアを披露しました。会場には地域の課題解決に向けた実践的な提案があり、参加者同士が互いに刺激し合う雰囲気が醸成されました。今年度の大きなハイライトの一つでもある各チームの魅力的な発表は、共創の場としても機能し、参加高校生同士のネットワーキングを促進しました。
注目の受賞チーム
中でも、特に注目されたのは「徳島県立城西高等学校神山校」の神山校まめのくぼプロジェクトです。彼らは耕作放棄地を地域の人々が集う拠点へと再生させる活動を行い、その取り組みが評価され「MIRARTHホールディングス賞」を受賞しました。このプロジェクトは、地域の特産物を生かした商品化や地域魅力の発信に成功し、持続可能な地域づくりの一つの例として注目を集めました。
MIRARTHホールディングスの役割
本イベントのオフィシャルスポンサーを務めるMIRARTHホールディングスは、「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする」というパーパスを掲げ、多様な地域の課題解決に貢献しています。この活動は同社のサステナビリティの取り組みに深く根差し、次世代を担う高校生に広がる影響を持つと期待されています。
未来への展望
「SDGs QUEST みらい甲子園」は、高校生が持続可能な未来を想像し、具体的な行動に結びつけることができる重要なプログラムです。このような活動が広まることで、次世代を担う若者たちが真の意味でのリーダーシップを発揮し、未来の持続可能な社会の実現を推進することが期待されます。若い力の熱意が、未来の社会を変革する力となることを信じて、SDGsQUESTはこれからも活動を続けていきます。