札幌の名店「GARAKU」朝食ビュッフェに特別登場！

新しい朝食体験が札幌で実現！

札幌のスープカレー文化を牽引する名店「GARAKU」が、2025年6月10日からグランドメルキュール札幌大通公園の朝食ビュッフェメニューに登場します。このコラボレーションは、観光名所でもあるこのシティホテルで、行列の絶えない人気カレーを気軽に楽しめる素晴らしい機会です。

「GARAKU」とのコラボの背景

「GARAKU」は、2007年に創業したスープカレーの専門店で、厚い支持を受け続けています。この人気店は、観光客だけではなく、ホテルスタッフにも愛される存在です。多くの人が行列を作る姿を見て、ホテル側も訪れる人に気軽に「GARAKU」の味を楽しんでもらいたいと考え、この企画がスタートしました。コラボレーションは、3年にわたって試作と試食を重ねた成果です。

「GARAKU」の特徴的なスープ

「GARAKU」のスープは、豚骨、鶏、香味野菜から作られた深い味わいが特徴です。あめ色になるまで炒めた玉ねぎや香草、トマトなど数十種類の素材が組み合わさり、独自にブレンドされたスパイスが香り豊かなアクセントを添えています。このスープは、まろやかさとコクを兼ね備え、さらに和風だしが加わることで、より深い旨味が生まれます。

アレンジされた朝食カレー

グランドメルキュール札幌大通公園では、「GARAKU」の本店で人気の骨付きチキンレッグと豊富な野菜を、朝食ビュッフェスタイルにアレンジしました。北海道産の「インカのめざめ」や鶏もも肉、季節ごとに厳選された素揚げのブロッコリーやれんこんなどを使用し、味わい深い一皿に仕上げています。これにより、訪れる人々は気軽にスープカレーを楽しむことができます。

ビュッフェで味わえるローカルメニュー

また、朝食ビュッフェには「GARAKU」とのコラボカレー以外にも、北海道の味覚を取り入れた多彩なメニューが並びます。「のっけ丼」や「含多湯（がたたん）」、「ルスツ産もち豚角煮」や「いか飯チーズ焼き」など、約100種類の料理が用意され、和洋取り揃った美味しさを堪能できます。このビュッフェは、宿泊者だけでなく、外部からの利用者にも対応しているため、どなたでも楽しむことができます。