タリーズコーヒーが新たに届けるブラジルの味、3種の新豆コーヒーを体験しよう

タリーズコーヒーの新作コーヒーを楽しもう

タリーズコーヒーが、ブラジルの新たな豆を使ったコーヒーを3月5日（水）から販売開始します。これらの新豆は、今年度に収穫された新鮮なもので、それぞれユニークな魅力を持っています。まず、これらのコーヒーの特徴をご紹介します。

“NEW CROP”とは？

“NEW CROP”とは、当年度に収穫された新鮮なコーヒー豆を指します。年ごとに異なる気候や環境の影響を受け、その年の豊かな個性が感じられるのが特徴です。タリーズコーヒーでは、特にその年の旬を大切にし、品質の高いコーヒーをお届けします。

陰干し乾燥で深み増す「タリーズブラジルバウ KAGEBOSHI」

まずご紹介するのは、「タリーズブラジルバウ KAGEBOSHI」です。このコーヒーは、タリーズが提携している農園で栽培されたレッドブルボン種を使用しています。収穫されたコーヒーチェリーはまず発酵させ、その後、特別な日除けのもとで3週間にわたり陰干しされます。この長い乾燥プロセスによってココナッツのような甘みとリッチなコクが生まれ、さらにスムースな口あたりが特徴です。これにより、グレープやカカオを感じさせる風味を楽しむことができます。お土産やギフトには、シングルサーブのパッケージも用意されています。

太陽の恵みを感じる「タリーズブラジルバウ SUN DRY」

次に、「タリーズブラジルバウ SUN DRY」は、ブラジル国内で特に標高の高い地域で栽培された特別なコーヒーです。標高1,250mの農園では、気温が夜間に下がり、じっくりと乾燥が進みます。このプロセスにより、サンタローサ種特有の花のような香りと、甘さを引き立てるジューシーさが実現します。特に、このコーヒーは明るい風味で、日々のモーニングコーヒーにぴったりです。

限定ボーナスパック「タリーズブラジルファゼンダバウ」

さらに、人気の「タリーズブラジルファゼンダバウ」の“NEW CROP”を20g増量したボーナスパックも登場します。ナッツの香ばしい余韻とバランスの取れた酸味、新鮮な風味が特長のこのコーヒーは、自宅でリッチなひとときを楽しむのに最適です。

全国で体験イベントを開催

3月5日（水）から3月25日（火）の期間中、全国各地でこれらの新作コーヒーの販売と試飲体験ができるイベントが開催されます。特に北海道では、イオン札幌麻生店とイオンモール旭川西店でそれぞれのコーヒーを楽しむ機会があります。地元の方々には、ぜひこの素晴らしいブラジルコーヒーの新作をお試しいただき、心豊かなコーヒータイムを楽しんでいただきたいと思います。イベント情報の詳細や開催場所は公式サイトをチェックしてください。タリーズのコーヒー愛好者にとって、見逃せない内容となっております。

今後もタリーズコーヒーでは、より良いコーヒー体験を提供するため、農園との連携を続けていくとのこと。これからの新しいコーヒーの楽しみ方が広がることを期待しましょう。