東海エリアに誕生する「ロゴスホーム四日市」
2023年10月11日(土)に、株式会社ロゴスホールディングスは、三重県四日市市に「ロゴスホーム四日市」をオープンします。これは、東海エリアにおける2店舗目の常設住宅展示場であり、北海道で培った家づくりの技術を基に、地域特性に合った温かく快適な住まいを提供します。
北海道の自然から生まれた「強い家」
「北海道育ちの強い家」は、日本の中でも特に自然環境の厳しい地域、十勝地方での経験から生まれました。この地域では、夏は35℃を超え、冬は-30℃に達する厳しい気候条件にさらされ、地震も多発します。そんな環境下で実現されてきたのが、安心・快適な住まいです。
新たに展開される「YETYシリーズ」は、GX志向型または長期優良住宅にも対応したモデルで、若い世代でも手が届きやすい価格に設定されています。暑さや寒さ、さらには災害からも守る高耐久設計が特長です。これにより、東海エリアでも安心して暮らせる住まいを提供します。
ショールームでの体験
「ロゴスホーム四日市」では、センターハウスを中心に様々な体験ができる展示が用意されています。「温度体験」や「地震体験」、「発電体験」などを通じて、換気システムや基礎の違い、工法の違いなど、北海道品質の家づくりを実感できる機会が広がります。
さらに、見学できる3棟のモデルハウスはすべて宿泊体験が可能です。実際に暮らすイメージをしやすくするため、キッチンでの調理や入浴も体験でき、各モデルのユニークなデザインや機能を楽しむことができます。これらは、「こだわりの屋根裏部屋とデザインが楽しい平屋」、「アクティブな日々を育む土間の家」、「愛犬と暮らす、バルコニーのある住まい」といった異なるコンセプトに基づいています。
詳細情報
オープン日は2023年10月11日(土)の午前10時、場所は三重県四日市市生桑町155番1となります。施工エリアは岐阜県や三重県全域となっており、一部で遠方料金が発生する場合もあります。
見学のお問い合わせは、ロゴスホーム四日市(電話:011-777-1190)へ。水曜と木曜は定休日ですので、計画的に訪問することをおすすめします。
株式会社ロゴスホールディングスについて
株式会社ロゴスホールディングスは「日本の家づくりをつくる。」を理念に掲げ、全国各地の工務店と連携して、地域に根ざした住宅作りを進めています。北海道を中心に39の拠点を持ち、地域に特化した住宅の提供を行っています。
特に、住宅業界においては、後継者不足や大工不足といった課題を抱えていますが、ロゴスホールディングスはこうした問題にも取り組み、効率的な経営と安定した事業運営を目指しています。新しい住宅の形を提案する「ロゴスホーム四日市」のオープンは、新しい住まいの可能性を広げる一歩となることでしょう。